【オタクおっさんのトレードについて】
※内容更新した記事があります
※後半の「2020年の天国地獄」はそっちには転載していないので、それだけはこの記事でご覧になっていただけたらと思います。
※なお、更新した記事には基本の基本の内容ですが、おっさん思考に関しての資料PDF載っけました。
どうも!
パッと出のオタクおっさんです。
誰が見ているか、そもそも見られていないかもですが、
アウトプットと向上の為に書きつづけています。
天気予報の注意書きにも書いてある通り、
知人向けのお天気予報、「予報」しかしていないので、
どうトレードするんやー!って話ですよね。
<トレードスタイル>
基本は当日中に利確したいデイトレです。
おっさん、仕事しながら兼業と考えているので、
午前分析で当日24時までに「上か下か?」を判断し、
1日1エントリー、ゆったり路線です。
分析は、
4時間足で長期目線の確認と、
エントリーや決済の細かい確認は15分足です。
5分足も見ますが、基本、ゆったりとできる15分足。
逆行したら都度、
「これは戻ってくるのか無理なのか」
で損切か、耐えるか、攻めてナンピン1本で±0目指します。
ダウ理論とグランビル法則を信じているので、
逆行=トレンド中の山と谷
なので、トレンドフォロー徹すればその方向に高値/安値更新するだろうと。
それが耐える時の信念。
(ゴールドちゃんも大好き。そっちは目下、スキャ研究中)
<エントリーのタイミング>
前述の通り、おっさんはダウ理論等の王道を信じています。
下降トレンドなら、
「安値更新、高値切り下げ」
言わずもがな、売るなら「高い時に売れ」なので、
イメージとしては、
午前分析時(東京時間)に前日のNYから下降しているなら
→現在は、山と谷の「谷」で、まだ「山頂来てないやん」と
高値が形成されるのを待ちます。
これに合わせて、動きやすいとされる時間的特徴を活かします。
「ロンドンオープン」
「NYオープン」
「日本時間24時(ロンフィクあたり)」
おっさんは、トレンドにおける高値と安値は、
上記の3つの時間前後に形成されやすいと考えます。
なので、最初はロンドンオープンを待ち、
頂点になる気配なくばNY、そして24時へと、
なんでしょう。釣り場を変える感覚かな。
ウキが沈まないから次の漁場へ的な。
ただ、3つの時間帯で変動が起こりやすいのは
「ロンドンオープン」
なので、基本、逆行リスクを理解の上でロンドン時間のエントリーを強行します。
というのも、何度も言いますが、トレンドは高値/安値を更新するのだから、
目線が間違いではなければ、逆行してもエントリー位置に戻り超えていくからです。
<トレード画面(MT4の設定)>
こんな構成です。
メインチャートと分析用のサブウィンドウ3つ。
<メインチャート>
・視認用の短期SMA×2本(白、細い黄)
・ダウ理論用、中長期SMA×4本(黄緑、赤、青、ピンク)
・大転換判断用とゾーンとしての超長期SMMA×2本(黄、紫)
チャートは縮小して見たりするので、ローソクが見辛くなります。
なので視認用のMA白がチャートの流れとして見やすいなと。
高値安値のジグザグ感をチェックする際、ローソクだけだとノイズが多いので、
MA白はそれを明確にしてくれるので重宝しています。
<トレンドウィンドウ(サブ1)>
トレンドの限界感などを分析するウィンドウです。
なのでトレンドウィンドウと呼称していますが、
ストキャスティクスの複数設定で構成されています。
本来のストキャスティクスとは違う使い方です。
この数値の開示はご容赦。
検証中なのもありますし、1年近くかけて数値を選別しているので、
(ロジックが確実になるなら、いつか有料noteを……ゲフンゲフン)
その為には、継続的な天気予報という分析実績を書き溜めねばという所存。
ちなみに、このトレンドウィンドウで昨年ゴールドちゃんにチャレンジし、
爆益からの爆損切の天国地獄を経験。
このnoteにその時のツイートを後述しますね。
<上段MACD(サブ2)>
何も変更していない、MT4標準設定のMACDです。
おっさんの概念としては、白バーがゼロラインより上か下かで判断してます。
詳細は又おいおいですが、シンプルに、白バーの方向に連動して
チャートがMAきみどりより上か下か。
実際にご自身のMT4で見ていただくと早いかも。
そして、赤線が白バーに再度INするタイミングとかも、
おっさん大好きなエントリーポイントですね。
<下段MACD(サブ3)>
これは標準MACDの全数値をただただ3倍にしています。
通常の3倍はいいものです。(ガンダム世代なら分かりますね?←関係ないけど)
この下段MACDは、5分足をメインチャートにしていた時に、
「15分足のMACDを同時で見たいなぁ……5分の3倍なのだからMACDも」
という単純思考で充てて見たところ、意外と良き分析が出来たのがキッカケ。
通常MACDのダマシ回避として現在は正式採用。
ちなみに下段MACDはの白バー方向と連動しやすいのはMAピンクです。
白バーがゼロラインでクロスしたあたりを起点にすると、
チャートがMAピンクを突破成功になりやすい。
このゼロラインクロスが無いと、MAピンク突破失敗が目立つので、
「押し目買い/戻り売り」にも活用しています。
正直な話、この上下MACDとMAの関係性だけででも、
おっさんよりも充分に活用出来る方がいらっしゃるのでは?
って、おっさん思ってます。
<昨年の天国と地獄>
4/27に燃えカス含め1,887円から
休業期間に相場ベッタリした二ヶ月の結果
今思えば、本当この月利は凄かった。
でもこの経験から、FXは噂される「無理ゲー」ではないと確信を持てた。
ちなみに6月はプラス収支で終わっているが、
最初の地獄と、損切メンタルがスパルタで鍛えられた。
さらに遡り、6/17
含み益で50万にタッチし、欲張った結果の-38万
その後、
-38万の損切後、確か20万くらい取り戻したが、
この6/24にさらに損切となる。
経験上、一週間で50万の損切。
それでもおっさんがヘコタレナイ理由は
原資が飛ばなければ、そう、それは
「初めから無かった金じゃー!」
その後、7月。
出だしは良かったが
そして七夕に地獄は再び
そして、大負けを振り返る
そしてその後、ゴールドちゃんに浮気し、
10月に日10万プラスをしでかす
そしてコントの如くの翌日大火傷
これがおっさんに起きた2020年の天国地獄。
あとはこのドカン負けを無くすのみ。
2021年は、今度こそこれら(損切以外)を上積みしていきたいと思っています!
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