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「決断力」に関する支援員的見解
・決断力が問われる時
私は、就労支援の相談業務をしている。切羽詰まった相談も受ける。
相談は突然に始まり、私の経験や能力不足は言い訳にならない。成長を待ってもくれない。
変な話だが、普段いくらエラソーに能書き言っても、自分(支援員)の底は否応なく割れるのである。上辺のプライドは役に立たない。
例えば、電話口で「これから死にます。」と訴えがあった時など…慌てずに応対出来るだろうか?応対する中
ルールを守って働きましょう(仮)
・突然ですが
皆さんはルールを守るのは得意ですか?変な質問でして、「守って当然じゃないか」と訝しむ方もいそうです。
私は、ルールを守るのは得意な方だと思います。ガチガチに守るのではなく、臨機応変(適度に手を抜くとも云う)にやることが上手くやるコツと思います。
守るべきルールで溢れる昨今。どう付き合えばよいのでしょう?
・ルールを踏まえる大人たち
所属の暗黙のルールを把握して、余計なことは
福祉支援員の正体とは
皆さんも仕事終わりの解放感を味わったことがあると思う。
もし働いた経験がないなら、ボランティアでも似た感覚は得られるのでやってみてほしい。
…最高なのである。
ところで、私は一体何から解放されたのか?ふと不思議に思う。いつの間に囚われていたらしい。
・偽りの自分?
思うに、日中は責任感あるきちんとした大人、きちんとした支援員の仮面を被っていたと思う。
その仮面を外した解放感なのだと思い
【驚き】性格分類を知ったら、世界が新鮮になった。
・性格って分かりにくい
その人らしさを支援する上で知りたくて、でも掴みきれずにもどかしいのは「性格」ではないだろうか。
自分の性格だって言語化しきれない部分があるのに、まして他人なんて。
・出会い
悩んでいたところ、性格について「名越式性格分類」に出会い、私は参考にしている。感受性は人ごとに傾向があり、10種類に分類可能という考え方である。しかも、体癖という身体的特徴から分類する。俄に信じ