ChatGPTと戯れる

最近、物語を書くことに興味が出て、10本ほど投稿してみた。

貧弱なインスピレーションを補うため、ChatGPTの力を借りて、タイトルを出力してもらっている。
具体的には、

無関係な日本語の単語を、〇〇と〇〇の形で5組出力して、などと頼み、出てきたものをみては、もう少しマイナーな単語で、などと注文を出し、こんなのが出てくる。

  1. 鍵と枕

  2. 本と靴

  3. 時計と傘

  4. スプーンとカバン

  5. 帽子とハサミ

そしてその中からピンと来たものを選ぶ形だ。そうしてえっちらおっちら書いた、初めてのお話たちは、モノによっては、私史上最多のスキを獲得してくれて、幸せな気持ちにしてくれた。

でも、この便利さ、ついついイタズラに使いたくなる。

たとえばこんな感じ。

架空の芸名を生成。

いい。
タキシード中村、会いたい。パラソル山田と仲が悪そう。
カモミール田中とジャスミン鈴木は多分コンビ。

あと、架空のマンション名を出力するのも楽しい。都心の駅ばかりではと思ってそれ以外を指定した結果こちら。

住みたい

いい。なんかわからんがすごくいい。ヴィラージュグランデ目黒、すごくいい。ちょっとさっきの人名っぽくもある。クラシックレジデンスにするか、モダンテラスにするかで価値観が現れそう。

一人でいくらでも遊べるものを見つけたのは、幸せなことだなぁ(無理やり綺麗に終わらせようとしている)。

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