#25「優しさとは」
優しさは人によって様々な形があると思います。
優しさの感じ方も人によって様々だと思います。
優しさに正解不正解はなくて、どんな優しさでも一つ一つが温かいものだと思います。
このお題をいただき優しさについて考えながら過ごしていると
たくさんの優しさを見つけることができました。
むしろこの世界はたくさんの優しさで溢れているんじゃないかなって思いました。
私が思う優しさとは、「想う気持ち」だと思います。
この想う気持ちは、人と人との間のある想い合う気持ちや
人と人との間以外にも、いろんなモノとの間にも想い合う気持ちが存在すると思います。
＜人と人＞
例えば、親の愛、困っている人を助けてあげる優しさ、喜ばせたいと思う優しさ、力になりたいという気持ち、よく叱ってくださる上司は成長してほしい、できるようになって欲しいと思って教えてくださいます。
仕事も全ての仕事が誰かのためになっていると思っています。
働くこと＝人に喜んでもらうこと。と教えていただいたことがあります。
人と人との間以外にも
＜地球と人＞
地球のことを想い、人々は環境に優しくできることを行ったり。
＜木と木＞
木と木はお互いがぶつかり合わないように枝を伸ばしています。
＜動物と人＞
私は牧場でアルバイトをしているのですが
仕事で失敗して泣いている時に、馬が近くに来てずっと側にいてくれました。
動物の優しさを感じました。
この世界にはたくさんの優しさがあるんだなと、幸せな気持ちになりました。
横に立って「ありがとう。助かったよ。感謝しているよ。一緒に頑張ろう。嬉しいよ」っていう優しさが好きです。
私が小学校の頃から好きな歌、杉本竜一さん作詞作曲の「BELIEVE」の歌詞にある好きなフレーズです。
たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならずぼくが そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
もしも誰かが 君のそばで
泣き出しそうに なった時は
だまって腕を とりながら
いっしょに歩いて くれるよね
世界中のやさしさで
この地球を つつみたい
この歌詞がすごく好きで、この歌詞のような優しい人になりたいです。優しい世界にしたいです。
上からじゃなくて、横に並んで、人のこと、いろんな物事のことを想えたらいいなと思います。
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