上半期の目標を考えていた
大喜利の上半期の目標を考えていた。
どうも目標がないと奮わない性格で、せっかく出来た趣味なのだから奮い立たせないと勿体無い気がして、スマホのメモアプリを開いて思いつく目標を挙げてみた。ひとまずは、短期的な目標でいいだろうと上半期の1月から6月までの目標を考えた。どっちかというと大会・トーナメント向けの目標設定になっていた。
一つ目に「一度でも決勝に行く」ってことを挙げた。僕の今までの戦績は、予選通過が指で数えられる程で、最近増えてきた。本戦は僕にとって、かなりハードルが高く、頭の中が真っ白になりそうになる。一度でも決勝に行った経験をつける事で、本戦へのハードルが少し小さく見えるのではないだろうかと考えた。でもその「一度でも」がどうしても高い。緊張してしまいそうだから。てか、緊張しているから。いつもお題はちゃんと読む、要素を洗い出して、どうやって回答するかを一度考える。これを本戦でも落ち着いてやれるようにしたい。
二つ目に「緊張に慣れる」ということを書いた。緊張を無くすというよりも緊張に慣れれば、程よい集中力で大喜利が出来ると意見を頂いた。一つ目にも書きましたが、緊張しすぎていて結局どうも普段のパフォーマンスを出せないと考えているので、これは場数を踏んだり、メンタルを鍛えるという対策をしたいです。
三つ目に「屈しない」という事。括弧内に「隣で爆ウケされても諦めない」とだけ書いてある。どうしても隣、同じブロック内の方が爆ウケされているのを横目に見ると、そのウケ量を超せる回答を自分が出せるのか?と自信がなくなってしまう。時間が刻一刻と迫るにつれ、結局またここで緊張が起こる。手汗がほんとにやばい。冬場でも、夏場と等しく会場内で手汗が出ることが、どれだけ自分が緊張に弱いかが伝わるだろう。
だからこそ、最後の四つ目に「自分に自信を持つ」という目標を立てた。「自分の今書いた、出した回答は今自分が思うに一番面白い!」となる程(これは過剰かもしれないですが)ぐらい自信を持ちたいです。これによって緊張も同時に落ち着いてくるのではないかと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
僕は大喜利強くなりたいです。
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