The Sandboxのアカウント作成方法とテストプレイについて
ボクセル×NFTを使ったメタバースプラットフォームの「The Sandbox」の開発が進んでいます。
公式発表によれば2023年内には、多くの機能が一般開放されるようです。
私たちOsushi Voxel Studioもエステートと呼ばれる広大な土地で、コンテンツ開発を進めています。
この記事では、いつでもThe Sandboxでメタバース体験ができるように、アカウントの作成方法から、テストプレイの方法まで紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。
The Sandboxをプレイできる推奨環境
The Sandboxを楽しむにはデバイスの環境を考えなければなりません。
現状、PC版のWindowsかMacのみです。
推奨環境は以下。
Operating system: Windows 10
プロセッサー:クアッドコア 3GHz
メモリ:8 GB RAM
グラフィックス:2GB VRAM
DirectX:バージョン 11
ストレージ:2GBの空き容量
なるべくハイスペックのPCでないと快適にプレイできないので、注意が必要です。
アカウントの作り方
The Sandboxのアカウントの作り方を紹介します。
とてもかんたんです。
1:Metamaskで接続する
The Sandboxの公式サイトへアクセスします。
言語を日本語に設定しましょう。
右上の「アカウント作成」へ。
「ウォレットに接続」を選択。
Metamaskがあれば、所有しているNFTや仮想通貨が反映されるので、より楽しめます。
ただ、Metamaskがなくてもプレイはできます。
そういう方はGoogleアカウントで作りましょう。
2:ユーザー名とパスワード
好きなユーザー名、Eメールアドレス、パスワードを設定します。
後ほど使うので、メモしておきましょう。
これだけでThe Sandboxのアカウント作成は完了。
ユーザー名は早い者勝ちなので、不可の場合は赤字で指摘されます。
他のユーザー名を考えましょう。
以上でThe Sandboxをプレイできます。
より長く遊んだり、自分でもコンテンツを作成したい方は、プロフィールも整えることをおすすめします。
プロフィールを整える(任意)
お時間がある方は、ぜひプロフィールも設定してみてください。
1:ヘッダー&アイコン
アイコンをクリック→「プロフィール」へ。
編集マークをクリックします。
ここでプロフィールのヘッダーとアイコンを設定できます。
2000×330のヘッダー画像を用意しましょう。
2:プロフィール文
好きな自己紹介を作ります。
プロフィールアイコンも好きな画像を設定できます。
3:SNSリンク
TwitterやDiscordとも連携できます。
アバターの作り方
アカウントができたところで、次はアバター作りです。
ハマるととても面白いです!
1:各種パーツを選ぶ
プレイする際に、分身となるアバターを作ります。
アイコンをクリック→「アバター」へ。
「コンテンツ作成」に行き、好きなパターンを選択しましょう。
まず全身を選択し、そこから顔やボディを個別にカスタマイズできます。
2:肌の色を決める
好きな組み合わせができたら、肌の色も変更できるので、好みのアバターを完成させましょう。
3:動作を確認する
すべてできたら、アバターの右側のアニメーションパターンで、実際の動きのイメージを見てみましょう。
OKであれば「変更を保存」でアバター作成の完了です。
ゲームコントローラーを使う(任意)
プレイする前にオススメなのが、PCにゲームコントローラーをつなげることです。
なぜなら、The Sandboxのワールド探索やゲームプレイは、「走る、ジャンプする、登る」というアクションが多いからです。
PCのキーボードからも操作できますが、ゲームコントローラーの方が圧倒的にラク。
こちらの記事を参考にしてみてください。
テストプレイして慣れてみる
実際のメタバースワールドに入って、感覚を掴んでみましょう。
冒頭でもお伝えしましたが、The Sandboxの正式リリースはまだこれからです。
現在では世界中のユーザーが作ったワールドをギャラリーとして公開してくれていたり、限定的にイベントを開催してワールドを一般公開したりしています。
ギャラリーにあるワールドをプレイしておくと、The Sandboxに慣れることができるのでオススメです。
1:Game Makerをインストール
「作成」→「Experience」から「Game Maker」をダウンロードしましょう。
WindowsかMacか、PCに合わせて選択。
指示に沿ってインストールを進めます。
ショートカットができているのでクリックし、Game Makerを立ち上げます。
PC環境によってけっこう時間がかかります。
メルアド入力とパスワードでログインでOK。
2:Draft Gallery
右側に「Draft Gallery」とあるので、ここから気になるワールドを選択して入ってみましょう。
ワールドに入るまでの読み込み時間がかかるので、焦らず待ちましょう。
最後に
以上のように、一度プレイをして体験しておくと、The Sandboxの公式リリース後はスムーズに遊ぶことができます。
The Sandboxはワールド開発、NFT販売、土地のレンタル機能など、デジタル空間でのマネタイズもできるメタバースプラットフォームです。
3Dクリエイター
ワールドクリエイター
ディレクター
マーケター
企業
さまざまなスキルをもった人々が協力してコンテンツを作っていけるサービスです。
2023年の早い段階から慣れておき、特徴を掴んでいきましょう。
またプレイヤーとして楽しむユーザーも、特典のNFTが貰えたり仮想通貨SANDが報酬として貰えるイベントもあるので、要注目ですね!
ボクセルアバター、ワールド開発、ボクセルアニメーションPVに関しては、Osushi Voxel Studioにいつでもご相談下さい。
世界に1つ、あなただけのアバターやキャラクターを作成することもできます。
グループやコミュニティメンバーでお揃いのアバターを揃えるのもいいですよね。
お気軽にご相談をどうぞ!
では。
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