煮詰まり構文
身近なことを、書きなさい。
知ってることを、書きなさい。
リアルな教室ならばまだいいが
守秘義務の壁が気にかかる
これ書いてしまっていいのかな
いい話だから書きたいし
感動したからシェアしたい
気持ちに素直に、書きなさい。
カッコつけずに、書きなさい。
あの日の誰かを非難したい
あの日の自分を肯定したい
誰かを咎(とが)める文章は
自分も同じに苦しくなる
ワタシ、煮詰まってます。
*****
サークルのようなものを立ち上げた知人がいるんですが、先日会ったときに特定の参加者に困っているとぐちをこぼしていました。予想もしないやや非常識なクレーム?をつけてくるらしくて、その要望は一種の「承認されたい」欲のように見えました。
知人はその要望に応えられないことをメールと口頭で丁寧に伝えたそうですが、いろんなモヤモヤがとれなかったそうです。(ストレスだったっちゅうことです)
その話を聞いて、全然関係ないけど自分の会社員時代の気乗りのしない飲み会や、変な理由で押し付けられた仕事のことを思い出して記事にしてみようかと一瞬考えました。
うーん。
でも嫌なこと思い出したくないなあ。
誰かを非難したい気持ちが根底にあるわけだし。
そこから何を学べたか、を伝える主旨ならいいけれど。
ということで、煮詰まり構文が生まれました。
(以上は 煮詰まり構文 の後半のこと)
煮詰まり構文の前半は、おもに私がパートで出会う高齢者のことです。
どうしても書きたい「いいこと」が二件ほどあるのですが、守秘義務にあたるのだろうか。個人情報につながることを伏せて書けないだろうか。さらっとでも。
私自身の気持ちの動きを中心に。
良心と文章力のせめぎ合いです。(どちらもしょぼいが)
ライティング✖️ランニング 毎日想念を走らせています。
書く部にも参加しています。
それではこれにて。ありがとうございました!
(ライラン40日目)
最後までお読みいただきありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。「スキ」ボタンが励みになります。