韓国カルト「統一教会」、犯人の母親が信者であることを確認、安倍首相とのやり取りは否定〜すべてがNになる〜
インターナショナル
2022-07-12 08:01:02
朝鮮カルト統一教会の日本支部は昨日、犯人である山上徹也さんの母親がカルト信者であることを認め、山上さんの母親が2002年に自己破産していたことを確認した。 日本のマスコミは、山上の重病の兄が母親の不倫に参って自殺したとか、山上自身が海上自衛隊に勤務中に自殺未遂をしたなどと報じた。
逮捕された山上は、母親が「宗教団体」にハマって破産したこと、「宗教団体」と親しかった安倍を恨んで殺人を犯したことを自供している。 一部のゴシップ誌や欧米メディアは、この「宗教団体」が韓国の「統一教会」であることをすでに確認していたが、日本の主要メディアは数日間その名前を伏せたまま、昨日の記者会見後に初めて実名で報じた。
寄付の詳細を開示することを拒否する
"統一教会日本支部 "の田中富裕会長は、昨日の記者会見で、山上の母親が同教団の信者であることを認めた。 母親は1998年に統一教会を信じ始め、2002年に破産するまで献金していたこと、2009年から2017年まで教会活動に参加していなかったが、2~3年前から再開し、現在も月に1回程度教会に通っていると述べた。
日本のメディアによると、山上さんとその家族はもともと奈良の一戸建てに住んでおり、山上さんが高校生の時に母親が統一教会の信者になったという。 記者会見で田中は、山上の母親が行った献金について「まだ調査中」と詳細を明らかにしなかったが、「2009年以降、教会はコンプライアンスを強化し、自己破産後に多額の献金を求めることはなかった」と述べた。
また、報道によると、田中氏は、自分は教会のメンバーではなく、これまでもそうだった、安倍氏を襲う前に教会の建物で銃を試したという記録はない、と述べたという。 田中は、安倍首相が暗殺された後、インターネット上で教会に関するさまざまな噂が流れ、教会や信者に嫌がらせをする者もいたため、「信者を守る」ために記者会見を開いたと強調した。
故安倍元総理との直接の接触は否定
統一教会と故安倍元首相の関係について、田中氏は、故安倍元首相や自民党が統一教会と資金提供などの直接的な取引をしていないこと、故安倍元首相が統一教会の信者や顧問でないことを否定した。 故安倍元首相の交流は「天宙平和連合(UPF)」という統一教会の友好団体とのものであり、詳細はその団体に確認するようにとのことだった。 また、故安倍元首相の祖父である岸信夫が、日本における統一教会の発展に影響を与え、手助けしたことは「ありえない」とした。
大学に行くお金がなかった 軍隊で自殺を図った
日本の新聞「週刊文春」によると、彼と彼の弟はもともと奈良の名門高校に入学していたが、母親が宗教家で破産していたため、大学に行く余裕がなかったのだという。 同紙は捜査関係者の話として、兄はその後重い病気にかかったが、家が貧しく治療費を払えなかったため、母親の宗教上のこだわりと病気の重圧に耐えられず、結局自ら命を絶ったとしている。 新聞によると、兄の死は彼に大きな影響を与え、その後、海上自衛隊に勤務しながら自殺未遂をするなど、困難な人生を歩んだという。
昨日の読売新聞によると、山上氏の警察に対する最新の自白は、昨年秋に故安倍元首相を殺害することを決意し、統一教会が主催するイベントで安倍首相が演説するビデオをインターネットで見たため、自宅で武器を作り始めたというものであったという。 山上は、統一教会の上層部に接触するのは難しいと考え、ビデオを見た後、故安倍が統一教会とつながっていると考え、殺害を決意した。
エディター:Yu Dingshi
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