渡辺ひろ乃さんから学ぶ!バンコク編②
懐かシリーズ25
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Q.タイでダイビングの免許とれるの?
ひろ乃さんさんは、ある事情からタイで1人になってしまったが、このおかげで今の彼女ができたといっても過言ではないだろう。
タイで1人になり、彼女はダイビングスクールに通うことにした。
そこで、私の疑問、「タイでダイビングの免許どれくらいの値段・期間で取れるの?」が湧いてきた。
早速、調べて行く!
タオ島がタイではダイバーの聖地として知られているらしい。
ちなみに、ココらへん↓
タイ本拠地からすこ離れた小さい島がタオ島らしい。
ダイビングスクールについて見てみると、初心者からできる「オープンウォーターダイビングライセンス」や、その資格を取ると取ることができる「アドベンチャーダイビングライセンス」、さらに「レスキューダイバーライセンス」など4種類くらいある。
ひろ乃さんがとった思われるライセンスは、「オープンウォーターダイビングライセンス」だろう。
オープンウォーターライセンスは、最高18Mまで自由に潜ることができるライセンスだ。
3泊4日で、宿泊費や講習費も含めて3万円くらい(11000バーツ)で取れるらしい。
授業内容は、学科授業(聞くやつ)と、ダイブの実技授業だ。
ちなみに、オープンウォーターダイバーの資格を取れば、アドベンチャーダイバーの講習を受けることができ、このアドベンチャーダイバーも3万円ほどで取ることができ、より楽しいという噂。笑
まずは、オープンウォーターダイバーで海に潜ってみたいな。
Q.大企業病ってなんだ?
大企業病ってなんだろう?
ダイビングスクールで出会った人と話しているうちに、ひろ乃さんは本でこんなことを言っている。
日本にいると会社に勤めているのが当然。フリーターなんていうのは遊び人か、就職できなかったというのと同じだ。私自身、大企業に勤める退屈さを十分、分かっていながらも、それ以外の生き方を認めていなかった。知らず知らずして、大企業病の差別意識がしっかり身についてしまっている。(渡辺ひろ乃より)
私自身、新卒で会社員で働かない人に対し差別意識を持っているつもりはなかったが、この文でフリーターや、ちゃんと会社で働いていない人に対し自分が引目を持っていたということに気づかされた。
そして、その後に続く文で、私の世界は一気に広がり心が軽くなった。
好きなことだけやって暮らしていけるのなら、それが最高に違いないのに。誰に何を規制されているわけでもないのに。(渡辺ひろ乃)
そうだ。私たちには、「本当にやらなければならないこと」など存在しないのだ。
嫌なことしないで生きてもいいんだ。
しかし、隙あれば「現実を見ろ」や「将来のことについてちゃんと考えろ」とつまらない言葉が侵略してくる。
そんな中で、このひろ乃さんの言葉は、大企業に勤めるキャリアウーマンでさえこう言っているんだから、そうなんだ。と、思わせてくれる「幸せになる勇気」が出てくる言葉だ。
私は、この言葉を大切にしていきたい。
ピーピー島編①へつづく!
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