アウトソーシングテクノロジーで活躍する若手ITエンジニアってどんな人?
こんにちは😄!
アウトソーシングテクノロジー新卒採用担当です!
今年で社会人2年目に突入しました💪🏻🔥
家の中でじっとしているのが苦手で旅行や買い物、誰かと会うかなにかしていたい派です。ふかふかのベッドで間接照明つけて映画鑑賞も大好きです。
そんなこんなで、年齢が近い分皆さんと共感できる部分も多いと思うので、今日は就活のときの悩みもさらけ出しながらお話ししていこうと思います◎
少し話を戻しますが、皆さんは「こんな社会人になりたい!」といったような将来のビジョンはありますか???
理想の社会人像が具体的に決まっている人はそんなに多くないのではないでしょうか??
実際、私自身も漠然としてました・・・。
今までの倍以上の人生を社会人として生きていくうえで、「やりたいことを決めろ、自分と向き合え!」そんなこと言われても難しい・・・😵
それぞれ本気で学生生活を楽しんでるんですから、そんなすぐに切り替えられないですよね。
私もそう思った一人でした。
色々な経験をして、たくさんの人と関わって、多くの人の話を聞きながらだんだんと見えてくるものだと思います。だからこそ、就活中の皆さんには色々な先輩や大人の話を聞いて、イメージできる材料を増やしていってほしいと思います。
今日はこれから皆さんがちょっと将来を想像しやすくなるような情報を紹介していきますので、参考になったら嬉しいです🤩💖
早速ですが、いくら色々な経験を積んでも、評価に繋がらなければキャリアは広がっていきませんよね。自分自身のキャリアをより具体的にしていくのが、"評価制度"です!
会社によってそれぞれですが、アウトソーシングテクノロジーはどう社員を評価してくれるのか、ご説明します!!
結果や成果だけじゃない、過程だって大事
「社会は結果が全てだから」
こんな言葉を聞いたことがあります。
しかし、アウトソーシングテクノロジーは結果だけにフォーカスしません!!!!
人間、結果が全てじゃないからこそ、多方面からの評価制度があるんです。
① 取引先(お客様)からの評価
② 担当営業や支店/拠点長からの評価
③ 自己評価
①取引先(お客様)からの評価
一番近くで自分の働く姿をみてくれています。とても大事ですよね!!
②営業からの評価
エンジニアの皆さんには、配属先や自分のキャリアについて的確な提案をくれる心強い営業がいます。お客様からの評価と併せてどんな努力をしているか、仕事にどれだけ貪欲に向き合っているかをみてくれます。
③自己評価
自分はなにをやってきたのかを整理し、しっかり伝えることが重要です。
こういった観点からの評価が、昇進や昇格につながっていきます。
「つまり、その人の頑張り次第!!だから、年齢なんて関係ないんです!!」
その時の頑張りをしっかりみて評価をしてくれる、頑張りを軸にして自分のやりたいことにトライさせてくれる、そんな会社だなと思っています😃
では、実際どのように働いているのか、ここが一番気になりますよね。
新卒で入社した20代の社員さん2人にインタビューしてみました。ぜひそのまま読み進めてみてください。
社会貢献できるようなエンジニアになりたい。
2021年に情報系の専門学校を卒業後、アウトソーシングテクノロジーに入社。
今年で入社半年の現在を聞いてみました◎
ー現在携わっているプロジェクトは?
インフラの保守運用のプロジェクトに携わっています。学生時代、情報系の学校とはいえ、かじる程度のプログラミングしかやっていなかったため、第1ステップとして基盤となるインフラの案件に飛び込みました。
ープロジェクトチーム内での役割は?
なんでも屋さんと笑って答えてくれました。自ら仕事も取りに行くし、振られた仕事はすべて120パーでやる。経験が浅くスキルで戦えない分、行動で認めてもらいたい。将来どんな事を実現させたいか漠然とはしていますが、思い描くものがあるので、そのために今はがむしゃらに頑張りたい。そんな思いです。
ー目標のためにどう努力してる?
受け身にならないことを一番意識しています。積極的に発信できる人についてれば指摘してもらえるので、「それは違うぞ」「こうしたほうがいい」自分の行動に対してすぐFBをもらえるのがありがたいです。期限がある仕事も余裕をもって終わらせたりと、当たり前かもしれないですが前のめりな姿勢をアピールすることは常に意識しています。
ー実際にどんな部分が評価につながるの?
5,6年いたらまた評価ポイントも変わってくるかもしれないですが、新卒は仕事に対する姿勢だと思います。もちろん結果が伴ってくればそこもしっかりみてくれます。まだ目の前の仕事に必死ですが、最近は「仕事において目先の事だけでなく、少し先を何パターンか考えるようになってくると、尚良いよね」とアドバイスをもらいました。
ー今後の目標は?
社会の役に立てる仕事をしたいです!まだ漠然としていますが就活している時から持っている目標です。その目標達成のために、これからも目の前の仕事を投げ出さず着実にこなして、自分の技術力にしていきたいと思っています!
チームリーダーになって大勢をまとめたい。
2018年にゲーム系専門学校を卒業後、アウトソーシングテクノロジーに入社。
現在4年目でチームリーダー候補として様々なプロジェクトに参加しているエンジニアの先輩にも聞いてみました!
ー現在携わっているプロジェクトは?
現在は宅配業界のシステム開発に携わっています。JAVA、C++の履修経験がありますが、ゲームの企画関係がメインの学校だったので入社当初は実務に応用できず苦戦しました。
ープロジェクトチーム内での役割は?
メインプロジェクトの他に、既存システムのバグを発見し上長に報告するなど効率の良い業務のためにチームへ配慮できるよう心掛けています。上長の手が回らないときは、仕様書や設計書の作成を任されたり、報告の際に問題点と改善点を資料にまとめることもあります。
ー目標のためにどう努力してる?
タスクをこなすスピード感を常に意識しています。リーダーになるとあらゆる事務作業やメンバーとの面談など技術以外の仕事が増えるため、効率よく業務を捌く能力は必要不可欠です。セクション会議・リーダー会議に出席して議事録を取るなど人をまとめる立場の人たちが何を考えて仕事をしているのか、自分ならどうしたいかを考えて参加しています。
ー実際どんな部分が評価につながるの?
任された業務だけでなく、細かいことに気づけるか、課題解決のために自分から動けるか、前のめりな姿勢だけでなく、実際に行動できるか、洞察力と行動力が求められます。
主体的に仕事をできるかがポイントになってきます。
ー今後の目標は?
技術力向上以外に、マネージメントにも挑戦していきたいです。自分がリーダーとなって、多くの取引先の人も巻き込んでプロジェクトを達成するって、本当に凄いことですよね!色々な技術力や考えに触れて人々の生活の便利さや豊かさに繋がる仕事をしていきたいです。
終わりに
自分自身でキャリアを作っていくうえで、どんなことをしていきたいか、どんな環境なら頑張れるか、少しでもイメージできましたか?
あくまでキャリアを作っていくのは会社ではなく「自分自身」です。
スキルがないからできることが制限される、会社から任されたことをひたすらこなすだけ、そんな社会人生活もったいない・・・!😣
この記事を機に、皆さんが自分の社会人像を少しでもイメージしやすくなっていれば嬉しいです。OSTでキラキラと自分のやりたいことに向き合う皆さんの姿を見れることを楽しみにしています🤗💞