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【副業サラリーマンへの道-3】まずはブログから始めました。

サラリーマンが副業するには業種選びが大切です。

空き時間を利用して、アルバイトに出たり、内職をしたりするのは、体力、精神力的にも厳しいです。

フロー型労働集約型)」

自分の労働時間と引き換えに収入を得るのが「フロー型(労働集約型)」です。

工務店、美容室、ネイルサロン、医者、飲食店、WEB制作会社、士業の単発契約などです。

利益率は高めですし、手っ取り早く収益を上げるには良いのですが、

体を動かせない時には収入を得ることができません。

私もクラウドソーシングや、特技を生かした内職(デザイン制作)をしていたことがありました。

他にも、WEBサイトのコンサルティングやSNSなどのセミナーも開催しました。

が、やはり時間的に厳しかったです。


「ストック型」

副業であれば、一度仕組みを作れば継続的に収益が入ってくる「ストック型」の方が良いと思います。

不動産の賃貸、機械のレンタル代、スポーツジム代、アプリの毎月課金、士業などの顧問契約、レンタルオフィス、有料メルマガ会員などの定期課金などです。

「フロー型」ほど短期的な爆発力はありませんが

一度仕組みが出来上がれば、労働時間の対価として収入を得るのではなく、働き続けなくても、一定の収入が得られます。


元手0で始めるなら「ブログ」

不動産を持っている方や、アプリ開発ができる方ならいいのですが、残念ながら私はそういった資産がありませんでした。

そこで元手や知識がなくてもできることとして、

ブログサイトを作ることにしました。

「ブログで稼ぐ」というのがよくわからない人に簡単に説明すると、

自分でブログを書いていると、記事内やブログの上部、下部に企業の「広告」を貼ることができます。

その広告が見られたり、クリックされたり、飛んだ先の通販サイトでその広告の商品が購入されたりすると、ブログの持ち主にお金が入ってくる仕組みです。

例えるなら、自分で雑誌や新聞のようなメディアを作るということです。

そのメディアがたくさんの人に見られているなら、企業はそこに広告料を払って広告を出そうと思います。

ブログは無料のブログもありますし、検索すればいくらでも始め方が出てきます。

広告を貼るには、「Googleアドセンス」というサービスが一番、一般的で手っ取り早いです。

普通の雑誌や新聞なら、企業に営業をして、ページにある広告枠を売らなければなりませんが、

「Googleアドセンス」は、自分のブログを登録しておけば、

自分の代わりにGoogleが企業から集めた広告を、自分のブログ内に自動で表示してくれ、

その広告がクリックされたりすると、Googleからお金が入ってくるのです。

詳しい仕組みは、ネットで検索すればいくらでも出てくるのでここでは割愛しますが、自分の場合はまずここから始めましたし、

今でも、ネットを使った副業なら、ブログが一番始めやすいと思います。

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