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エリートサラリーマンこそ飲み会をするべき。「男の時間管理術」

副業が必要になるこれからのサラリーマン。

何をビジネスにするかは人それぞれです。

自分で商品やサービスを作ることが前提ですが、

そのための時間が必要です。


ただでさえ、忙しい毎日の中でどのように時間を作るか…。

私の場合はこのようにして捻出しています。

まず、

無駄な集まり、飲み会に行かない

社会生活をしているとさまざまな誘いがあります。

飲み会やイベントなどが毎月のようにあり、その都度ありがたいお誘いをいただきますが、ほぼ参加していません。

何年か前までは、新年会、花見、バーベキュー、暑気払い、カラオケ大会、盆踊り、ハロウィン、クリスマス会、忘年会、その他の飲み会…。

参加することも多かったし、自ら主催することもありました。

今はほぼやりません。

理由は、

時間とお金の無駄だからです。

価値観は人それぞれなので、飲み会などのイベントに参加するのが好きな方を否定するつもりはありません。

人が集まることで経済が活発になるので、お金と時間に余裕のある方はどんどん参加してお金を落としていただきたいと思います。

ただ、これから頑張らなければならない副業サラリーマンの方は、参加する前にもう一度よく考えてみてください。

今まで参加してきた飲み会で、貴重なお金と時間を使って、何か得られたでしょうか?

一度飲み会に行けば、少なくとも2~3時間。
お金は平均5千円~1万円は浪費します。

サラリーマンのお小遣いと貴重な時間を費やすにはあまりにも無駄遣いです。

会社や友人との付き合いがある、という人もいるでしょう。

でも、自分の貴重な時間を割いてまで深める仲なのでしょうか。

その相手は自分が本当の窮地に立った時に、身を犠牲にして助けてくれる間柄なのでしょうか。

むしろ、飲み会やイベントの誘いを断ったくらいで、嫌われたり、距離を置かれるような相手なら、所詮そこまでの関係です。

今後その関係が自分の人生に大きな影響を与えることはないので、この際、関係を切ってしまって問題ありません。

一時の愉しさや、緩い出会い、ストレス発散などはできるかもしれません。

ただそれは飲み会以外でも、できることです。

趣味やビジネスなどで同じ方向を向いている人とSNSで出会ったり、話を聞いたり、体を動かしたり…。

勘違いしないでいただきたいのは、

あくまで、これからまだまだ足掻いて生き残りたい「副業サラリーマン」の方は、飲み会に参加してる場合じゃない、という話です。

飲み会やイベントは経済活動ですから、余裕のあるエリートサラリーマンは、どんどん積極的にやっていただきたいと思います。

私も、いつか余裕のある人間になって、毎日ただ楽しくダラダラ飲み歩きたいと思っています。





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