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自分がコロナに感染。嫁と1歳娘はまだ感染してない。嫁と娘に家庭内感染させずにこの状況を切り抜けられるか。感染12日目、発症10日目

とっくに熱は下がっているものの、まだ隔離してます。

とにかく、ひたすら長いです。

 

最近は感染者の急拡大で、行政もだんだんと手抜きになってきて、本音ではもう病院とかにも来てほしくないらしく、最近のコロナ患者は、なんでもDIYでやるようになっています。

検査もDIYなら、陽性登録もDIY。治療もDIY。

新型コロナの検査キットだけは、県の方から無料でもらえました。
Amazon購入した実験用の検査薬と同様、ロシュ製認可品のこちらでも陽性でした。

陽性者登録も、ネットにてDIYでしろということでやりましたが、その後、かなり時間は経ちましたが、県の方からは何の音沙汰もないですね。

別に陽性者登録などしなくても良かったのですが、感染もワクチン接種と同等扱いになるのかと思い、一応やってみたのですが。

世間では2類やら5類やらという議論がされているようですが、現実は5類どころか、なし崩しでDIY化されているわけで、2類のような仰々しい対応などあるはずもなく、5類インフル程度の対応してくれれば、それはそれで御の字といった感じでしょうか。

なんだかんだ言ったところで、実際DIY化が進んで、いよいよコロナ対応もふつうの風邪レベルへと近づきつつあると感じます。
これは、コロナがただの風邪とかそういう話ではなくて、実際感染すると、多くの人は、ただの風邪と同じようにDIYで対応することになるという意味です。

 

結局のところ、嫁と1歳娘は家庭内感染しませんでした。嫁や娘の隔離期間が無意味に伸びなくてよかったです。

10日というこの隔離期間こそが、コロナそのものよりかったるい話で、現実としてコロナのDIY化が進んでも、この隔離期間があるために、なかなか社会が回らない気がしますね。

 

さて、コロナ騒ぎはいつまで続くのでしょうか?

わたしの仮説としては、実際にコロナに感染したことがある人が増えれば増えるほど、これらの隔離期間を律儀に守る人々が確実に減るのではという点です。

実際、国が出すコロナ陽性者の統計をみても、自宅DIY組が大多数です。そのマスコミ報道ではない、現実の経験から、コロナ感染に対する恐怖を抱く意識は確実に低下していくことになると思います。

今はまだ感染経験者は10人に1人くらいでしょうか。これが2人に1人ぐらいになると、劇的に変わってゆくと思います。

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