50歳で見つけた。面倒くさい仕事を、ソッコーで片付ける簡単かつコスパの良い方法
年度末、忙しいですよね?
面倒くさいことだらけ。
面倒くさい仕事だらけ。
面倒くさい仕事をなくす方法を、50歳おっさんは見つけました。
面倒くさい仕事は、発生した瞬間にやっつけます。
取り掛かると言っていい。
説明します(私の経験を踏まえて)。
例えば、以下の仕事が、2月始めに降ってきたとする。
「自社の各部署30箇所、不要と思われるプリンターを調査、回収、破棄せよ。今年度内(3月末)」
全力全開で面倒くさい仕事。
30歳頃の青臭い私なら、こういう面倒くさい仕事が降ってきたらまず
「それ、次の夏頃に、徐々に各部署に聞いて少しずつとかでもよいのでは?」
とか、面倒くさい仕事を回避する方法を模索するのでした。
だがしかし、一歩引いて考えてみる。
スタープラチナが背面にいるよりも、あと一歩引いて下がって、考えてみる。
この面倒くさい仕事を来年の夏に持ち越す場合の
・労力
・コスパ
・デメリット
上司を説得する手間暇と時間。
上司を説得できなかった場合のリスク(信頼を失う)。
上司を説得できなかった場合のコスト(3月中頃から仕事を始めたら地獄)。
来年の夏にこんなことをやってる余裕があるのか。
これらを勘案すると、面倒くさい仕事が降ってきた瞬間から手を付けてどうにかした方が、トータルではラクできる。
それと、
面倒くさい仕事を楽しんでやろう!
とか
面倒くさい仕事を効率よくやろう!
とかもいらない。
面倒くさい仕事は、楽しもうすると返ってパワーを使うこと多々あり。
ファーストインプレッションで、面倒くさいと思ったことは、楽しもうとすれば、結構な労力と脳ミソパワーを使う。
「この仕事、超メンドクセー」
と思いながら手を動かした方が、むしろ効率よくて少ないパワーで片付けることができる、と思うけど、どうかな?
面倒くさい仕事を効率よく進めるために、最初に段取りを設計してから始める。
いや、それよりも、非効率的かも?と思いながらも手を付けて進めれば、前に進む力は強くなる、と思うけど、どうかな?
水車だって、最初に動かすときは大きなパワーが必要だけど、動き始めたら速く回すのは簡単じゃない?
以下のweb記事に、こんな素敵な文章があったので、一部引用させていただきます。
わたくし、50歳。健康寿命、あともう何年もない。
仕事は、なるべく少ないカロリーで消費して、一刻も早く帰宅して、プラモデルを塗装したい。
面倒くさい仕事は、ソッコーで片付けるのが、一番効率いいよね、という話でした。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?