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懐かしのKing St.電車でDC散策

皆様、本日もお疲れ様です。私も疲れています。ケト疲れは、俗にケトフルーと言われており、病気になったように体が疲れます。昨晩は一番ひどく、腎臓辺りが痛みました。私は右側背中だったので肝臓だと思っていましたが、息子がそこは腎臓だよと言うので、腎臓かもしれません。笑

良く解ってないのですが、何故かそこが痛み、英語で検索すると確かにそう言う質問がありましたが、今朝は痛みもなくスッキリしています。ケト食に体がやっと慣れたから?と勝手に思っています。

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↑こんなものを食べてます。脂ギトギトなんですがOKなんです。一日2食だし。

トップの写真は、アレキサンドリアの電車の駅のKing St.です。ここから、DCに行きました。私にとっては、ここには25年ぶりだったので、何もかもが変わってしまっていたように感じました。別に貧乏自慢してるわけじゃないんですが、本当に経済的に貧困だった時期だったので、素敵な街オールドタウンでお食事なんか一度もありませんでしたしね。笑

私の大好きだった、花屋さんもなくなっていましたし。今でも同じ場所にあったのは私達の銀行、State Department Credit Unionだけ?私達の銀行は、このDCエリアでしか使えない様な銀行です。が、恩給はこの銀行経由で支払われますので、ここをずーっと使ってます。なんでも電話で済む時代なので特に問題なく今までに至ってます。

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かなり古いけど捨てられない、思い出の品。↑ オールドタウンの大好きな花屋さんで買った植木鉢用のポット。これは私のお宝なのです。そこでは、花なんか高くって買えませんでした。笑 このポットは、私が死んだら、同じく植物好きの娘のところに行く予定?笑

そんなこんなで、思い出沢山の街に帰って来て、この晴天!!!お帰りなさい!と街に言われた気になりました。あんまり天気が良いので、夕方まで時間があるし、車の中に閉じこもりっきりで、歩いた方が良いと思って、King St.まで歩いて、電車に乗り、DCに行きました。

この街も同じく25年ぶり。笑 相変わらず綺麗な街ですね。お金はかけたいだけ掛けられる、アメリカ中心の街ですから、何でもがきちんとしていて、京都の錦市場に並ぶ商品の様。笑 結構私の好きな雰囲気があります。

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何処にでもあるこれ↑とか、

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コレもどこにでもあるのだけど、久々に食べて美味しかったです。

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国務省のビルの近くにある、リンカーンメモリアルには、一度も行ったことがないよ!と言ったら、シカゴ生まれの夫がびっくりしてて、早速リンカーンに会いに行きました。

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見てください!美しい雲じゃないですか?リンカーンが毎日見ている風景です。

そして、今回一番驚きだったのがこの風景。

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みてください!この数。これはCovid 19による死者の数です。まだまだ続くんですよ、これが。ビデオに録りましたが、物凄い量の白い旗がありました。アメリカで選挙権のある方々には、これを絶対見て欲しいし、共和党のした事、特にトランプ政権がした事を絶対に忘れて欲しくないですね。

いまだに、マスクやワクチンでごちゃごちゃ言ってる人達に、是非見ていただきたい風景です。マスクやワクチンに関して言うなら、本人の自由 とかそう言う問題なんかじゃないんですよ。この犠牲は大きいです。夫も私も唖然とした風景でした。

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スミソニアンもまだオープンしてない状態でした。まあ、時間がなかったので行くつもりはなかったですけどね。スミソニアンはデカい!! 私の一番好きなのは、スミソニアン動物園。あそこのグリーンハウス内に鳥が住んでる建物が一番好き。和めます。

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国務省のビルにも行きました。最後に行ったのは、、、27年前。ついてすぐに、ブリーフィングか何かがあったので、配偶者の私も行きました。一番上には、博物館があるんですよ!食器類や、彫刻など価値がある品々が飾られています。

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再び、King St. ホテルに帰ってから一休みして、夜は夕食を食べに出かけました。左に見えるのがヒルトンホテルで、娘とボーイフレンドがDC旅行を計画してるので、ここが便利よ!と教えました。使った電車の切符カードも、日本のカードの様にチャージして使えるので、娘に渡しました。

次回は、アレキサンドリアのオールドタウンの様子を。

こちらは今日、26日。土用期間中の間日でございます。眞子様の御成婚、おめでとうございます。ここまでくると、外野の意見はさておいて、結婚出来て良かったですね!と言うのが私の気持ち。しかし、最後まで反対する人達の執着は凄いですね。きっとみんな羨ましいのだろうなって感じる程です。

私達の様に、最初はこれでいいのかな?と思っても、30年も上手く行くケースを考えれば、本人たちが納得して結婚するのだもの、それでいいのだろうと思ったりいたします。

反対派の皆さんにも理由は色々あるのでしょうけど、ここしばらく見守るべきだと私は思ってます。お二人共お幸せそうだったのがとってもいい印象でした。あとは頑張るのみですものね!お幸せに!



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