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ザ・雑談・来週から頑張る

先週は、2つ私のお店のものが売れた。本当に、スローなペースで売れるので、超暇なんじゃ?と思われがちだけど、意外にも忙しいんだ!ww 

どんどん、アイデアが湧いてきて、どんどん作り始めると、家事が疎かになりすぎて、耐えられなくなり、家事をやり始めると、体力がないので中途半端で終わるというジレンマに悩まされる。アラカン。笑


こんなのを作っていたのよ、私
中に鈴が入ってる
猫のおもちゃ(マカロン風)

私のEtsyのお店の商品が見たい人は、インスタの@harumiyaoriginalへどうぞ。

この小さい猫のおもちゃは、日本でも売ってますよって。

趣味の四柱推命のお話で恐縮なんだけど、、、

編み物しながら、ユーチューブなんかをよく観るのだけど、例の女優さんの不倫事件は凄かったね。お手紙まで・・・。笑笑 でさ、そこは問題じゃなくって、彼女って、うちの義母と同じ午未天中殺なんだよね。ああ、納得だわ。って私は思っていたのだよね。

始めに言っておくけど、これは午未天中殺の方が悪いとか、良いとか言う話じゃなくって、ピュアに、私が以前からずーっと不思議に思っていたところなんだよね、特に私のお義母さんが午未天中殺だからと言う事だけなんだ。他の家はあんまり興味がないし、知ってても私が得にもならない事だからさ。批判とか悪意のあるものじゃないから。

で、義母、子供に縁がない、子供の気持ちがそもそも分からない と言われる、午未天中殺なのに、子供が5人もいるのよね。5人だよ!!私は、へーやっぱり占いってさ・・・と思っていたんだけど、なるほど!と最近は思っている。

その、なるほどっていうのは、義母の言動から察することが出来るって事、つまり、過去を思い出すと、私も、あら?と思う節があって、ああ、だからか!って凄く納得しているんだ、今は。

彼女って、本当に優しくって、いいお母さんに見えるのよね。私もそう思ってたし、彼女の子供たち5人もそう信じているのだと思う。(夫と双子を除いて?)けど、当初から、この人、口ではとっても優しいけど、中身がないなって思っていたんだよね。これは何と、私の娘も同じことを言っていた!

と言うのも、私がアメリカに来た時は、夫も仕事がなくって大変だった。私も働けるくらいの英語力がなく、ホテルの掃除係でもしようかな?って言ってる私に、夫は、ああいう仕事は宿泊客にレイプされる危険性を伴うからやめた方がいいと言われ、本当にしまったところに来てしまったと思ったものだった。私は、車の免許もなかったからね、交通の便のいい横浜だったのでね。

とにかく、運転免許と車さえあれば何かできるし、英語を勉強するコースなんかも近所のコミカレの安いのを受けに行けるのにと思っていたのだけど、一切、そういう話は義母から無く、きっと彼女も仕事をしてるから忙しいのだろうな って思って、私はお願いすることもせず黙っていたけど、子供を産んでから、やっぱ、どっか違うよなって思い始めたのだった。

もし、私が彼女の立場だったらどうするかを考え始めたときに、彼女が理解できたような気がしたのだった。そういう事すら、考えられないんだよね。あのお母さん。要するに眼中にないからなんだ。笑 そもそも、なんで私が苦労してるかっていうのが分からないのだよね。そういう気持ちを察することが出来ない人なんだと思う。言葉に出して言う言葉は、大丈夫よ!なんとかなるから!といつも優しい?んだけどね。(アメリカ女あるある?w)

私だったら、具体的に対策を一緒に考えてあげるよな、だって外国人なんだからさ、お嫁さん。って思った時、違う、この人は優しいんじゃなくって、そもそも、そう言った、きめ細かい対応ができない人なんだと理解できた。

エビデンスは集めたくなくっても沢山ある。例えば、息子が海外の学校からアメリカの高校へ転向になって、新学期に使う教科書を家に持って帰る日だった。その日は、義母が家に遊びに来ていて、息子が帰ってくる時間になったので、私は義母に言った。今日は息子が学校からすべての教科書を持って帰って来る日で、バスに乗れなかったので、私は途中まで歩いて迎えに行くって言ったら、なんで?と言うのだった。

まずね、この義母は自宅の近所すら歩かない。基本、家の中に居る人なんだ。外へ出ない。だから、このクソ暑いテキサスが快適だという。だから当時、私の家があるところが横浜の様に坂道が多い事すら知らない。テキサスにもう何年も住んでいるのに、テキサスの夏の暑さがどれだけ暑いかも知らない。何もかも知らない。

自分がしなくって良い事を考えなくっていい状況が常にあるのだろうと私は思った。が、この暑いサンアントニオの夏に、何キロもある本を担ぎながら、何キロもある道のりを、何分もかけて歩くのは可哀想と思ったから私は迎えに行くのだ。と言ってみたら、それでも、Why?となったから、私は驚いた。

そして、夫も、自分が高校生の頃も、誰も迎えになんか来ないので、歩いて帰ったんだぞ!と言う、ああ、あの暑くもない気候の、イリノイの平坦な土地ででしょ?って言ってやった。じゃなきゃ想像できないんだよね、この人たち。私はただ単にバカなのかと思ったくらい。頭の回転が遅いのか?って。笑

ああ、分からないんだ。そうか、これが夫がこうなる原因なんだなって。思ったら、ちょっと、義母にムカついたわ。正直。ああ、こんな風に小さい頃から母親に思われてたら、そりゃあ、こんな風になるよなって。

夫の兄弟を観察してると、全てにおいて自分のこと以外は無関心な兄、人の事はお構い無しに我が道を行く姉1、感情の起伏が激しくって、いつも自分が一番可哀想な姉2、いつも失敗ばかりして、自立が出来ない双子、人の気持ちがわからない夫。という構成になっている。笑 これだけ、揃うと、もう、笑い話?ww

私は、それを逆に可哀想に思ったのよね。そう思うと夫に同情した。こんな環境で育ったら、知らないうちにそうなってるわ!って、これは、頭に来るべき問題じゃなく、可哀想な環境で育った子供達だったってことなんだよね。と、自分なりに対策を含め、私たちの子供達に影響がない様に、私は、夫の家族の事で、私の気が付いたことを全て子供達に話したのだった。

なので、今は、子供達も、夫の家族の問題をよく理解しているから、夫への大人対応が出来るので、無理なく幸せに暮らしている。笑

そして今現在、義母はどうしてるかと言うと、やっぱり孤独なんじゃないかと私は思う。つい最近、他の施設に移ったらしいのだが、そこはまさに終の棲家。要介護度が上がって、歩けなくなったとのことだった。

本来は、義兄がお義母さんのお世話をいろいろしなきゃいけない立場をお義母さんからお願いされたのに、施設が義姉2の住む州にあるため、義姉2に任せっきり。(私は、彼がめんどくさいんだと思ってるのだと思う)そして、義姉1は話にも上がらない。義姉2はお母さんの携帯電話を取り上げてしまってるし。双子は音沙汰もない。どこで何をしてるか知らない。で、夫は今までのことを思い返し、お義母さんに超塩対応。

本当に、可哀想なくらい、子供が5人もいるけど、全て、重荷か、離れてるかのどっちか。なるほど、そう来るかと午未天中殺の子沢山について考えたのだった。

でも、本人は施設に入って楽しそうにしてるらしいので心配ないし、ある意味、宿命を生きてるだけなんだと思う。随分も前だけど、彼女、私に、子供2人なんて、アマチュア!って言ってた。私は、え?アンタにそれは言われたくないね!だって、あなた、近所に住む自分の両親に子供達を面倒見てもらってたじゃん!私なんか海外で親の助けなしよ!そりゃあ言い過ぎっしょ!って心の中で笑った。笑笑 このように、自分のしてもらってたサポートが当たり前すぎてわからんのだよね、義母。ある意味ラッキーな人だ。

午未天中殺は、上からのサポートはマックスで貰えるし、長生きもするんだよね。癌で手術したのが今から10年くらい前。まだ生きてる事が奇跡!って私は思うんだ。私ならとっくの昔に死んでるよなって。・・・まんまやんけ!ってね。笑

せめて、お葬式には行く様に夫には勧めるけど、どうなるかね。今でも相当納得いかないみたいね。また、私が、子供達にしてきた対応をいちいち見ては、こいつらはラッキーだ!って言っていた、あの執念深さ。怖いと思ったわ。ww

その点、私はと言うと、あんな両親だったけど、ちゃんと心が育つ環境に居たんだと気付いた。そのことでは、両親や親戚に感謝してる。

例の女優さんちの、息子さんは一番上が19歳か。。。お母さんである事を忘れてしまいたくなるのって、理解できるけど、節操なさすぎるよ。まあ言っても分からないからしょうがないんだよね。私が気にすることでもないからね。でもさ、子供達の事を想えば、当事者のあの3人は、罪よね。ため息。(彼女の夫含め)

だから、結婚を安易に考えちゃいけないわ。問題があればその問題に立ち向かっていくパートナーであることを忘れて、ハイお終い!って都合よくならんって!なったらアカンよ!子供がいるなら。と、機能不全家族de両親の離婚経験者の私は思うのだった。

と言う事で、来週から掃除頑張る。ww









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