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お掃除の都市伝説

都市伝説の大好き❤な、ハウスクリーニングNICEが送るお掃除にまつわる都市伝説第一弾。

トイレの神様は、実在する⁉️
何年か前に、ヒットした歌ありましたよね。
昔からよく聞くフレーズですよね。

歌のフレーズには、「トイレにはキレイな女神さまがいて、掃除をすると美人になれる」といった内容が歌われているが、全国各地にも「妊娠中にトイレ掃除をすると可愛い子が生まれる」、「トイレ掃除は金運を呼び寄せる」、「トイレでつばを吐くと罰があたる」など、様々な言い伝えがある。

トイレに神様が...ってね。

なぜ、トイレに神様伝説?

どのような神様がトイレに御座すのだろうか?実は、一柱ではなく、日本では神道、仏教の神様、そして中国由来の神様など複数が存在しているのだ。例えば、神道におけるトイレの神様は、土の神「ハニヤスビメ」と水の神「ミツハノメ」という女神。古事記や日本書紀には、数多の神々を生み出したイザナミの糞尿から生まれたと記されており、その辺りからトイレの神様になったと考えられる。

仏教におけるトイレの神様は、烏蒭沙摩明王(うすさまみょうおう)。正確には「トイレの仏様」だ。炎により不浄を焼き尽くして清める力をもち、東司(禅寺のおけるトイレの通称)に祀られている。古来より霊や悪魔の出入り口と考えられているトイレの守護神といったところだろう。禅宗ではトイレ掃除も修行の一環。不浄を清めることで己の心も清らかになるという。ちなみに、静岡県の「可睡斎」や東京の「品川千躰荒神 海雲寺」など烏蒭沙摩明王のお札を扱っているお寺もあるので、購入してトイレに貼っておくといいかもしれない。

トイレ掃除をすることで心もキレイになるかも


今でこそトイレは屋内が当たり前、水洗で清潔に保たれている。しかし、昭和初期頃までは離れのトイレも多く、汲み取り式で衛生状況も悪かった。子どもは穴に落ちる危険、老人は寒さによる血圧などの変動から命を落とすこともあっただろう。そんななか、トイレを清潔に保つ重要性や無事に用を足せることへの感謝などから、トイレに御座す神様を敬う厠神信仰が盛んになったのは想像に難くない。

意外にたくさん御座す「トイレの神様」。ただ、トイレを清潔に保つのはどの神様の教えにも共通すること。常にキレイなトイレは気持ちがいいもの。また、人が嫌がる場所を自ら掃除することで、清々しい気分になる。トイレ掃除をさぼりがちな人は、神様の御利益を思い出しながら励んでみてはどうだろうか。

そんなこんなで、ハウスクリーニングNICEが行っていると噂の
「トイレの神様降臨
         トイレのお掃除代行致します」(仮)

隅々まで、綺麗にさせて頂き、お客様は勿論の事、私も少し神様の恩恵を受けてしまおうって企画です。

トイレだけではなく、各箇所のお掃除のご依頼受けたわまっています。

お掃除から、皆様を最高の笑顔を提供する
ハウスクリーニングNICEでした〜


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