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好きな事をする。

こんな簡単な事が出来なくなったのは
いつからだろう?

こんな感覚あったっけ?と考えてみた。

よくよく遡ると
・ボートメカニックをしていた時
・バスフィッシングの仕事をしてた時
この時期は感じていた感覚だった。

しかし、会社倒産によって厳しい現実が突き付けられ
夢は夢だったかと。やっぱり現実的に普通の会社の
正社員が一番いいなと。一般の会社員になって15年。

そんな普通の会社員が辛くて辛くて…
・当たり前だから朝起きて
・給料を頂くために出社して
・一生懸命仕事して
・朝起きるのがイヤだった。
・夜、次の日になるのがイヤだった。
・休日だけが生きがい
・毎朝胃の辺りに違和感を抱える
こんな感覚をずっと普通だと思ってた。

周囲の仲間たちも、みなそう言ってた。
「そんなもんだよ」
「大人だからね」
「給料もらうために割り切るんだよ」
「それがガマンできない俺は子供なのか」

しか~し!!!
今では
その感覚は大間違いだったと言える。

最近やっと
★朝起きるのが楽しみ
★明日が楽しみ

最近、この感覚を取り戻してきた。
朝が起きるのが楽しい。そして
寝るときも、明日が楽しみ~。

こんな簡単な感情を作り出すのに
うん十年掛かったか。

当たり前のこんな事が分るのに時間が
かかったね~。

「好きな事をする」

ただこれだけだった。ホントこれだけ。
それが超絶に難しかったけど
僕も昔はやってたんだね。

やっと。その感覚がもどってきた。
今、収入はほぼゼロだけど、
もっと大切な感覚を思い出した。

あとは教科書に書いてあったけど
「お金はあとから付いてくる」
これが実行されるだけです。

とりあえず、この感覚を日記として残しとこう。




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