このお仕事、なぜやりたいか

春

春の知らせが続々と届いています

雪が解けたら
田畑に出ている人が増え始めて

そろそろうちもだなぁ

なんて呑気に構えていたら

「そろそろジャガイモ植え始めなよ」

って声をかけてくれる人がいて。

「春分までに畑をキレイにしなよ」
とも。

やっぱり春分が変わり目なんだね。

一気にスケジュールが埋まって、

冬を越した
ブロッコリー
人参
ネギ
白菜

を全て収穫して
次の準備開始

畑で採れたものは畑に還す

食べない部分は細かく刻んで
畑の肥やしにする

無駄なものなんて一つもない。

さて、
さて。

お仕事のこと。

「なぜやりたいんだろう」

誰かの役に立たないと
生きている意味がないって
極端に振れる時があって。

これは私の思考の癖。

そもそも私は

この受けた生を
生きている限り
全うしたい

全うってなんだろう
私が望むことは
叶えてあげたい
行動に移してあげたい

全力で取り組みたい

でも
せかせか
生き急ぐではない

自分の気持ちを1番に考えてあげたい

人の役に立つかは二の次で
私がやりたいかどうか
そこを明確にする時期だなぁって
そんな時を過ごしています

今
流れが来ていて
乗っていることは確かで

その瞬間瞬間

『自分の講座を作りたいな』

『こんなアクセサリーを作りたいな』

っていう
やってみたいが自然に溢れ出して
やりたいが動き出している。

やってみたらどんな気持ちになるんだろう

新しい発見がありそうでワクワクする

だいたい、これで動き出す。

なんでやりたいか

新しい世界が見たいから。

まだ見ぬ私に出会いたいから。

この道をいけば
安心安全。
だってみんなが同じように通ってきてるから。

という道じゃないんだなぁ、私はきっと。

見たことがない世界を
この足でこの目で
じっくり、着実に。

今の私の答え。

生かされていて
脈を打つ限り
生き続ける

ただそこにあるだけの私を
受け入れたい。

OSONO

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