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糸魚川ー静岡構造線の旅②


前回の続き

今回は

糸魚川ー静岡構造線とは???

地質学的なお話です。

日本列島は
どうやって
現在の形を作っていったのか?


簡単な画像を作ったので
ご覧ください↓

日本列島の形成
  1. 日本列島が大陸の一部だったとき

  2. 日本列島が切り離されて日本海が誕生

  3. 同時に、西南日本が時計回りに、東北日本が反時計回りに回転

  4. 西南日本と東北日本の境目が、砂や泥で埋め立てられて、現在の日本の形ができた

日本列島を
西南日本と東北日本に分ける断層が
糸魚川ー静岡構造線なのです。


①にも書きましたが、

今回の旅の目的地
・奴奈川神社(新潟の糸魚川)
・天城温泉(静岡の伊豆)


このあたりを繋ぐラインが
糸魚川ー静岡構造線。
 

その地を踏むこと

二つの地を繋ぐこと


が大切なよう(私にとって)。


古事記と地質学をかけ算して
意味を読み解くことも
これから必要になってくるそうです。

特にこのラインは
何かしらの
重要な意味合いがありそうです。

現時点では
見えない世界のお話が
よくわからない人でも、

見えない世界とは
そんなに難しいものじゃなくて、
昔から大切にされてきたことを大切にすること。

神社への参拝もそうですよね。
見えない世界と繋がる場所でもあり
祈りを捧げて自然とコンタクトをとっていますよね。

温泉も好きな人が多いですよね。
地球深部とのつながり、
心と体の浄化。
インスピレーションを受け取りやすい場所。

この2つを、
行きたいと思った瞬間に、
ふらっと行動に移せるような
状況に身を置いておくこと。

これから
心が揺さぶられる状況になる前に
整えておくと良いと思います。

備えておくことも大切です。


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