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2020.12.20 Osoloだけの交流戦

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「Homo Ludens 2020 in Osolo」子どもたちは楽しんでその楽しむ姿を見て大人が楽しむそのwin-winな関係が築けたら有り難いですね。

例年とは違った年を過ごしてますがこの場所に熱量を届けにくる子どもたちに背中を押されながら2020年を締めくくるところまでやってきました。
何度もお話ししているように中学生にとって小学生の存在は重要で小学生にとって中学生存在もまた重要、関わりの深さ云々ではなくそれぞれが作る環境を財産にしていきたいと思います。

カーテンの色、テーブルの大きさや外から聞こえる音は空気感となり意識せずとも無意識にあるものが環境には大切で子どもたちの彩に大きな影響を与えていくのだと思います。
日常は同じグランドに小学1年生から中学3年生までいるわけですのでボールを蹴る音、笑い声、何となくの動きそれらは直視せずとも子どもたちの一部となり育てるというより育つ環境に触れられてるのだと思います。
もちろん全てがポジティブには行きませんが 笑


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よく止めてくれたね!とでも言いながら拍手されてる感じですかね。

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足がかかってしまったんでしょうか、中学生が同じ目線で話してくれてます。

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中学生へも臆せずに挑む姿も多くみれました。

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この日もどこ問わず転げていました。

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先日「今、boy meets girl的な歌は書けない」と50代となったMr.Childrenが話していました。
何かを表現する際に忘れてはいけないことがその子の背景も一つとなり表現されているということです。
無理に背伸びさせたり詰め込んだりすれば見る側は歪みを感じ何よりも子どもたち自身がそれを強く感じ成長のバランスを失ってしまうことを危惧しています。
年相応とか等身大という感覚を大切にそれぞれの視点を尊重しながら今の自分を最高の表現者としていけるような環境を作っていきたいと思います。



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