見出し画像

続編のある話

画像1

↑↑↑これ以前の投稿です。
3ヶ月はテレビドラマでいうところの1クール
覚えいますかね?子どもたちも少しこたえたように見えた逆転負けの試合。
今回は0-1からユウマのゴールで1-1とし両者精一杯闘った末このままドロー。
ハーフタイムに子どもたちへはドラマを見ているようで楽しいわ、勝つか負けるか分からないけど楽しく見させてもらうとお伝えしました。
私たちは視聴者、そのドラマの行く末を変えることはできないので、それを変えられないから味わえる嬉しさや悔しさがありそこへの感情が芽生えてくるのかと思います。


この3ヶ月、6年生が引っ張りチームの雰囲気を逞しく育ててくれました。

画像2


4.5年生はムードメーカー揃い、おかげで試合への切り替えは出来ずのオチもついてきました。

画像3


それぞれが自信を持ち高揚する6年生は中学生に引っ張られ、後輩に刺激され乗り越えることが楽しいという側面に触れた夏少し手前になります。

自分が乗り越えて得た自信=サッカーが楽しい
この経験値が一つ増えたことは結果に反映しようがしなかろうが選手自身の財産です。
勝ったから良い部分、負けたから悪い部分が自然にある心のループから抜け出しましょう。

もう一つは熱量(パッション)、少なくとも6年生はこれまでより一つ高いところで繋がりあっていました。
この繋がりがあるピッチ内でしか相乗し得ないものがあるので今後は4.5年生へも広げて行きたいなと思っていた矢先早くもそれを伝えていけるタイミングが週末でした。
今まではより認めていくといった距離感から多少突き放された感じを受けたかもしれませんがこのようなやり取りの中で培っていくのも選手との信頼関係ですので背を向けず取り組んでいきたいです。

画像5

続編で楽しみなザ・ファブルも週末公開するのでどこかのタイミングで観てきます。

画像4

もうじき夏がやってきます、一皮剥けた姿を想像しながら続編を楽しみに待ちたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?