2022秋華賞 2週間前予想(スターズオンアース編)

スプリンターズS、凱旋門賞が終わりましたね。
半世紀以上、凱旋門賞で日本馬は夢を掴む事が出来ませんでしたが、競馬ファンの夢を追い続けてくれる関係者の皆様には感謝ですね。。。

さて、かなり気は早いですが、秋華賞に登録している馬たちをみていきます!

スターズオンアース

去年の新馬戦3着から始まり、未勝利クラスで1着、1勝クラスで3着の後、フェアリーS、クイーンCで2着ですね〜!
そこから牝馬三冠へ向けて、桜花賞、オークスで1着、残すは秋華賞のみ!

競馬ファンの期待が高まる中、オークス終了後に両前足に骨折が確認され、6月2日に骨辺の摘出手術が行われましたね。
全治3ヶ月でしたが、9月13日に帰厩し、予定通りではあるが状態を見つつ調整していくと話していました。
9月30日の記事では、まだ少し重く、体が緩いとの事でしたが、中間追い切りと最終追い切りで期待の持てる変化ができるかがカギですね!

ポイント

1.長期休養明けのメリット 
骨折で手術も行い、強制的に休養をせざるを得ないスターズオンアースですが、休めた事によるスタミナの回復/増加は視野に入れて良いかと思います。
同様にナミュール、ピンハイ、プレサージュリフトも長期休養明けで状態はバッチリと言えるかもしれません。
また、休養明けは騎乗する騎手もカギだと言えますが、ルメール騎手が騎乗予定との事で実績もバッチリだと言えますね!

2.出走馬について
秋華賞を走る馬たちですが、今年の3歳牝馬の中では怪我込みでも頭の抜けた存在だと思います。
強い世代とは言えないため、三冠も夢ではありません。

3.アーモンドアイ以降、、、
実は、2018年のアーモンドアイ以降、オークスから直行で秋華賞にチャレンジした馬が、4年連続で秋華賞馬となっています。(オカルト的ですが…)
2022年のオークスから直行している馬は、ナミュール(3着)、ピンハイ(4着)、プレサージュリフト(5着)、エリカヴィータ(9着)ですね。
中でもピンハイは除外濃厚なので、4頭まで絞れますね!(オカルト的ですが…)

まとめ

個人的に牝馬三冠はめちゃくちゃ見たいです。
2018年にアーモンドアイ、2020年にデアリングタクト、こんな隔年で牝馬三冠が簡単に出るとは思えませんが、やっぱり期待したいですね!
おそらくダントツで1番人気になると思います。
しかし、今年のG1 1番人気が負ける呪いも継続中が気になりますが、現状その呪いに打ち勝つ馬は、スターズオンアース でしょう。
とはいえ、2週間前なので今後の調教に注目していきましょう。

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