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2022秋華賞出走予定馬(ライラック編)

どうも〜、おそ馬です。
先週何やかんや書けなくて、もう木曜やんけ!!ってなってます。笑
前回の記事はこちらです。

とりあえずライラックについて書いていきますね!

ライラック

オルフェーヴル産駒で、母父にキングカメハメハの良血馬ですね〜。
オルフェーヴル産駒でいうと、ラッキーライラック、エポカードロ、ショウナンナデシコなどを中心にG1馬、重賞馬を輩出しています。

次に成績です。
6戦2勝で内訳は、新馬戦とフェアリーS(GIII)となっています。
紫苑Sでは、惜しくも3着でしたね。
しかし、状態は確実に仕上がって来ていると個人的に感じます!

今回騎乗予定の騎手はM.デムーロ騎手ですね。
新馬戦からフェアリーSまでの3戦に騎乗していました。
阪神芝2000mは過去21回出場しています。
5-1-2-13とまずまずといったところでしょうか。

ここでポイントに入っていきます。

ポイント

1.調教について
もう1週間前なので、ライラックから調教について話していきたいと思います。
素人目ですが、走りや反応は良さそうに感じたので良い気配はあると思います。
馬体も成長しているといった声も結構見受けられました。
高いレベルにあるのは間違いなさそうですね!
しかし、次で不安な点について話していきます。

2.輸送不安?ローテーション不安?
ライラックですが、阪神競馬場の成績があまり良くありません。
まだ2度の実績しかないですが、京都2歳S(GIII)8着と桜花賞(GI)16着と若干輸送に不安があるように思えます。
競馬場別でみると、
阪神 0-0-0-2
東京 1-0-0-1
中山 1-0-1-0
です。

次にローテーションです。
敗戦のローテーションに注目したいと思います。
新馬戦の後、中5週で京都2歳Sは8着に終わりました。
続いて、桜花賞の後、中5週でオークスは11着めした。
しかし、きっちり休養を設けたフェアリーS(1着)や紫苑S(3着)は、成績を残しています。
紫苑Sから秋華賞に出走するパターンは、よくありますが、中4週になります。
紫苑Sでは成長を感じる走りでしたが、若干不安になりますね。

まとめ

調教はかなり気配良好ですが、個人的に輸送やローテーションが気になるところではあります。
しかし、成長を感じるところもあるかと思います。
距離的にも不安は少ないので、出遅れをせずに、有利な展開に持ち込めればチャンスがあると思います!
因みに、オカルトですがライラックが8番を引いた時の複勝率は現状100%になっているので、枠にも注目ですね。

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