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ミニマリスト・シンプリストからの脱却?

最近、物欲がすごいのと、色のあるものが気になっています。
欲しいものはいろいろありますが、ストウブ・ヨーグルティア(カモシコ)・小さめの鍋・冬用の帽子etc…
今年中に買えたらなと思っています。

私は自分で言うのもなんですが、これまではミニマリスト・シンプリスト寄りでした。
無印良品のようなシンプルで色のないものが好きだったし、物はもたずに代用していくといった思考でした。
服も必要最低限、着ないものは捨てる、色も白と黒がほとんど。
ネットでミニマリストやシンプリストの記事や動画を見て、断捨離していました。
でも、やりすぎるとそれって生きてて楽しい?と思うことがありました。
独房生活じゃないんだから、もう少し便利に、楽しく自分らしく生きていきたい。

今は黄色や赤のようなカラフルな色を好んでいます。
色があると、場所が華やかになるし、見ていて元気になります。
また、いろいろな物に興味が出てきて、物がたくさんある生活もいいなと思うようになりました。(多すぎるのは違うけれど。)

足るを知る生活に憧れていますが、あまりミニマルになりすぎると心が殺風景になってしまう気がします。
色を見て元気になるとか、この物が欲しいから仕事頑張るとか、道具を活用して楽しい、便利になるとか、自分の生活と心と相談して、ミニマリストとシンプリストを少し脱却していきたいです。

余談ですが、息子の服やおもちゃはカラフル・柄のあるものを選ぶようにしています。
今はナチュラルな色が流行っているので、時代と逆行しています(笑)
カラフル・柄のあるものを選ぶ理由として、色を認識してほしいから、自分の好きな色を把握したり、いつかの思い出になってほしいからです。
私は昔着ていたお気に入りの服の柄は今でも覚えていて、写真を見ると、「こればっかり着ていたな」と懐かしく思います。
息子にも、これ気に入って着ていたなと写真を見て思う日が来てくれると嬉しいです。

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