とある子と業界の話

ファンだった人なら業界には本当に感謝しかないんです。

12月の出来事で、悲しみしかなかった中で、彼女を引っ張り出してくれた（※後に明言）業界には、本当に有り難うと、よくやってくれたという気持ちしかありません。暖かい気持ちをたくさんいただきました。

本気で好きで、もっとたくさんの人に知って欲しい。好きだという人、もっと上手い人はたくさんいるかもしれないけれど、彼女のそういうところを見てくれて、認めてくれた。そして困った時に手を差し伸べてくれた業界にはいくら言葉を並べても足りないと思っています。

そこから、彼女も凄い頑張ってて色々なところと関わっていき、盛り上がっていきました。

見ていて、凄い自分がしっかりしている反面、自罰的だったり、こうしないとみたいなのがある子だと思うのだけど、そういった殻を破って頑張ってるように感じました。

その中で、色々考えることがあって、吹っ切れてきたというのが最近の放送でも仰っていましたが、世の中、色々な意見が飛び交い、どこまで自分に取り込むべきか、自分の主張を通すべきなのか、言っていいのか、従うべきなのか、難しいことばかりだと思います。どの社会に所属しても、責任が伴うことでより実感していくことだと思います。正解がなくて難しい。

また、彼女は以前失敗（とは私は思わないが）して、問題になったことがあります。トラウマになってないかなど心配もしました。なので、本当に負けずによく頑張っているなと思っています。

これからどこに向かっていくのかまだまだ分からないけど、自由な身になったからには、様々な可能性を追い続けて欲しいと思っています。