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広く浅くは悪い事?

みなさんこんばんは🌕

最近腰痛に悩まされまくっている石川です👵
こんな時PTあるあるなのか、原因を探求し自己解決しようと奮闘中です。
原因は、長距離運転と座位業務が増えた事だとにらんでおります。ちなみに臨床いっぱいやったら少しよくなりました(運動不足らしい)。

さて。
『広く浅く』について皆さんどう思われますか?
一般的に良い方の言葉として使われるのは少ないかもしれませんね😅

私にとっては、病院時代もフリーランスでも
『広く浅く』が意外と役に立ち、自分の中では大切な考えだと思っています。

例えば、全く知らない情報を質問されたとき、私は「分からない」で終わる事がすごく嫌いでした。
なので、自分なりに分かる人を見つけて、聞いて返答をするようにしていました。でも、誰に聞いたらいいか分からない事がすごく多くて、よく遠回りをしまくっていました🏃🏃‍♂️🏃‍♀️グルグルグル

そんな日々を続けていくと、いろんな情報を『広く浅く』知るようになり、それについて誰に聞いたら良いのか、何を調べたら良いのか、どうするかの道筋がパッと見つかるようになってきました✨グルグルノセイカ

ここで間違えてはいけないのが、《浅く》知っている事を安易に自分の言葉として返答してはいけないという事。あくまで《浅く》は話のとっかかりであり、次に繋げていくためのヒントに過ぎないという事を忘れないようにしています。

小児の分野、かつフリーで活動しているセラピスト達の中では、PTやOTやSTの垣根がかなり薄くなってきている気がします。すごい時代!
だからこそ、PTも感覚の事や発達障がいの事、コミュニケーションの事、食事の事など知っておいてもいいんじゃないかなって思います。

そして残念ながら、私は全部ひとりでできるような人間ではないので(そんなに要領良くない😂)、

『広く浅く』は知識を持つ事、
『狭く深く』は自分にしかできない技術や分野に特化していく事(ダウン症の子のリハビリ知識とハンドリングと言っておきます!!🫣)

という考えで行けたら良いなって思います✨

Brightの活動自体は『狭く深く』培ったものを武器に、相談内容については『広く浅く』知っている事をヒントに適切な場所や人へつなげられるように動いていきたいなと思います🧡

分かりにくい文章ですが、こんな気持ちで活動していますという石川の大きな小言でした♪

見ていただきありがとうございました🍎

Bright☆石川 絵麻

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