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ヘナのすゝめ【ヘナで染まりにくい箇所とその解決法】

ヘナは、植物素材の白髪染めとして知られますが、人によっては特定の箇所が薄く染まることがありますね。
そこで今回は、その原因と解決法について詳しく解説していきます。

1. ヘナで染まりが薄くなりやすい箇所

①生え際 ②もみあげ ③襟足

【染まりにくい箇所の特徴】

・ペーストを揉み込みにくい
・毛流れの方向が逆になっておりペーストが馴染みにくい
・加温時の熱が伝わりにくい

※個人差があります

2.解決方法

■ ペーストの揉み込み
ヘナを塗る際のコツとして「地肌からたっぷり塗ること」が大切です。
塗り方は人によって様々ですが、手でたっぷりとすくい①の箇所から塗っていきましょう。
全体的に塗り終えた後、強めのヘッドマッサージをするイメージで揉み込みます。
ヘナが余っている場合、①の箇所や頭頂部の生え際(つむじ)に再度たっぷり塗り、揉み込むことで地肌までヘナペーストが行き届きます。

毛流れを整える
②と③の箇所は、毛流れが逆になっている方が多いです。
そのため、ヘナペーストがしっかりと馴染まないことがあります。これは、毛の方向に逆らうことによってヘナペーストが均等に広がりにくくなるためです。
染料を塗布する前に、ブラシを使って毛流れを合わせて整えましょう。
特に逆毛の箇所は重点的にお手入れすることで、均一な染まりになりやすいです。

熱をつたえる
ヘナは、保温時の温度が高いほど染まりやすいです。
そのため、保温前の加温が重要になります。
お家ヘナでは、自宅にある物でできる加温方法としてドライヤーを使用されることが多いですが、①を中心に全体へドライヤーを当てていく際、②③の加温をついつい忘れがちになる方が多いです。
全体を加温した後、①②③を加温し熱が高い状態でヘナ染ま〜る(ヘナ用保温キャップ)を被りましょう。

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