見出し画像

ヘナのすゝめ【ヘアカラーからヘナ染めに変えたお客様の声篇】-はじめてのヘナで大満足!!-

はじめてヘナをするから不安・・・
どんな色に染まるのだろう?
ヘナに興味があるけどなかなか一歩踏み出せない・・・

今回は、そういったお客さまに向けて、実際に「ヘナ染めに変えたお客様の声」を元にお話ししていきます。


ヘナってどんな色に染まるの?

ヘナを100%使用したものだと赤褐色(オレンジ色)に染まりますが、オレンジ色(ヘナの色素)と補色となるブルー色(インディゴの色素)をブレンドする事により、色の三原色の原理でブラウン色に染まります。

オーズナチュラルヘナの色彩は、主にヘナのオレンジ色をベースに天然素材(ハーブ)を配合することにより、多彩なカラーバリエーションを作り出しています。

今までヘアカラーをしていたけど、大丈夫?

ヘアカラー(薬品カラー)は、髪を脱色する薬品とか化学染料で髪を染めます。

一方で、「ヘナ染め」は、髪を脱色する薬品を使用せず、植物色素が髪のケラチンに(タンパク質)に絡みつき髪が染まります。

ヘナで染める際、今まで染めていたヘアカラー(薬品カラー)回数等によって髪内のタンパク質量が変わるため、若干の個人差があると思います。

■まずは、明るい色から試してみましょう

ヘアカラーからヘナ染めに切り替える際は、明るい色から試してみましょう!!

理由としては、次染める際に「色の調整がしやすい」からです。

ヘナは、脱色剤(ブリーチ)を使用していないため髪の色を明るくするのは難しいです。
そのため、一度明るい色(レッドブラウン・ソフトブラウン)で染めてみてから
徐々に調整していくことをお勧めします。

染毛例【レッドブラウン】

写真は、幼少時からヘアカラー(薬品カラー)をしてきた20代の方。
度重なるダメージにより、最近「若白髪」に悩んできたそうです。
白髪量としては、約5%と目立ちはしませんが体への負担を考えヘナ染めに切り替えたそうです。

元々、ヘアカラー(薬品カラー)をしていた箇所が「赤っぽく」染まりました。
白髪箇所は、赤褐色(オレンジ)に染まり近くから見ても目立たなくなりました。

染毛例【3ヶ月後、新生毛の黒髪が目立ち始めたのでブラウンで染めました】

3ヶ月後、新生毛の黒髪が目立ち始めたのでブラウンで染め「白髪と赤っぽい部分をトーンダウンしました。
程よくブラウンに染まり、上品な印象に!!

-実際に染めてみた感想は?-

1番ビックリしたのは「香りが心地よい」こと。
私は、ヘアカラー(薬品カラー)で染めるときのツンとした匂いが苦手で「髪を染める事が我慢の時間」になっていました。
ところがヘナで染めるとツンとした匂いがせずリラクゼーションスパのような心地よい香りが広がりました。
「髪を染めることがご褒美」の時間に変わり、自分の身体に向き合う体験にもなったっと思います。
色も植物なのにしっかりと染まり驚きが隠せません。

染毛例【ソフトブラウン】

次の写真は、ヘアカラー(薬品カラー)をしてきた40代の方。
最近ちらほらでてきた「白髪」に悩んできており、ヘアカラー(薬品カラー)で明るめに染め白髪ぼかしをしていたそうです。
白髪量としては、約5〜10%と若干目立つため、ヘナで白髪ぼかしをしました。

元々、ヘアカラー(薬品カラー)をしていた箇所が若干トーンダウンして、白髪箇所は、明るいブラウンに染まりました。
明るいブラウンで染めることで白髪がボケてとても自然な印象に仕上がります。

-実際に染めてみた感想は?-

染め方も思っていたよりも簡単で非常に満足です!!
染めている時にピリピリ感がなく、落ち着く香りで眠くなりそうでした。
染める前よりも落ち着いた色味が気に入っていて、自分に合うブラウンに染まったと思います。
今後の人生を考えて、女性らしく美容には気を遣っていきたいですし、いつまでも若くいられるように、白髪を隠すだけではなく「白髪を予防する」ことも叶えることができると期待しています。

ヘナで眠くなる?理由はこちら

ヘナは、悩みの味方!?

結論として、ヘアカラー(薬品カラー)は非常に便利ですし、忙しい方々には必要だと思います。ですが、続けていくと身体に負担がかかるとも言われておりアレルギーを起こした方のお悩みや症例もよく目にします。

ヘナは、「そういった方々がいつまでも美しくいられる」ような拠り所でもあり、手間をかける分身体にもやさしいです。

これからの時間をより美しくいられるように、自身の髪と上手に向き合ってみてはいかがでしょうか?

今週も素敵なヘナ習慣をお過ごしくださいませ。

いまなら、50%OFFからはじめられる!!
↓「ヘナ感動定期便」はこちら
🎁

ヘナ初心者でも簡単ヘナ染め
↓「ヘナはじめてお得セット」はこちら
🔰

↓単品購入はこちら🌿



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?