見出し画像

ヘナのすゝめ【ヘナペーストの正しい作り方】-ヘナは、お湯で溶くのが1番良い理由-

本日は、お客様からいただいたご質問をもとに「なぜヘナをお湯で溶かすのがおすすめ」なのか、そしてその際に注目すべき点についてご紹介します。


↓お客様からよくいただく質問↓

Q:ヘナペーストを作る際、紅茶やコーヒーで溶くと良いと聞きました。
OSI ORGANICでは、お湯で溶くとされていますがそれはなぜでしょうか?

まず、ヘナを紅茶やコーヒーで溶くのは絶対にやめてください。

理由としては・・・
・発色の妨げになる可能性がある
・ヘナの上品な香りが失われる

【なぜ、紅茶やコーヒで溶くと良いと言われ始めたのか?】
メへンディアート(ヘナタトゥー)での知識が誤った方向で伝わった可能性があります。メへンディアート用に、濃く染めるヘナペーストの作り方が定着し、毛染め用にも言われてきたように思われますが、実際は毛染め用のヘナペーストとメへンディアート用のヘナペーストの作り方は異なります。

また、粗悪なヘナは、枯葉のような臭いがします。
このようなヘナの臭いを誤魔化すために紅茶やコーヒーを使用している可能性もあります。

へナをお湯で溶かすその理由と、お湯の温度が重要なワケ

1. 活性化されるヘナの色素

ヘナに含まれるローソニア・ローソン《赤褐色・オレンジ》に発色する色素成分は、お湯で溶く事で、色素がより活性化され、髪に深い発色をもたらします。

お湯の温度が重要なのは、適切な温度でヘナを溶かすことで、色素が最大限に実力を発揮するから。
必ずお湯で溶きヘナタイムを楽しみましょう。

【正しいお湯の温度】
お風呂の温度より少し熱いくらいのお湯(40度〜50度)

2. 均一な仕上がり、一気に叶う美しさ

お湯でヘナを溶かすことでなめらかなペーストがより一層引き立ちます。
これが髪にムラなく広がり、均一な仕上がりを実現します。

3. 温かさがもたらす頭皮と髪のケア

お湯の温かさは、ヘナの発色を最大限に引き出すだけでなく、頭皮と髪にも優しい刺激をもたらします。適温のお湯を使うことで、頭皮を心地よく刺激し、血行促進をサポートするともいわれています。

4. 香りの楽しみ方もお湯次第

ヘナには上品な香りがありますが、適温のお湯で溶くことでその香りが一層引き立ちます。また、リラックス効果を感じやすくなるとも言われています。

ヘナのリラックス効果についてはこちら↓

ヘナ染めの鍵は、適度な温度

適切な温度を保つことが、ヘナで美しい髪を手に入れる秘訣。
自分に最適な温かさを見つけ、自然な美しさを手に入れましょう。
ぜひ、心と髪が喜ぶ、ヘナ染めの魅力を試してみてくださいね!

いまなら、50%OFFからはじめられる!!
↓「ヘナ感動定期便」はこちら
🎁

ヘナ初心者でも簡単ヘナ染め
↓「ヘナはじめてお得セット」はこちら
🔰

↓単品購入はこちら🌿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?