おしゅんしゅん・ザ・ヒューマン

少しでも良く生きたいと願う青年です。

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最近の記事

Okay

Okay? Okay. Okay? Okay. Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay, Okay. Okay? Okay. Okay. Okay, Okay, Okay, Okay? Okay. Okay, Okay, Okay,

    • 詩????

      もういいや どうでも どうでもいいや もう どうでもいいや このまま このままでもいい このままでもいいのだ もう このままでも いいのだ (だが 忘れるな) (あなたは いつも)(いつまでも) (やみ に)(見つめられて いること)(忘れるな) (そして)(そのままで)(いいこと)(忘れるな)

      • 詩?

        言葉を 失くした ことば を なくし た せかいがひとつになった せかいがなくなった わたしばかりがいた わたしばかりいなくなった

        • 詩かもしれない5行

          別々だったのだ 最初から 我々は 別々だったのだ それが 最初に 戻っただけなのだ

          一匹の 鳥がいた 小さく 青い あまり鳴かない鳥だった (とぶのがへたくそで ともだちもすくなかった) だが 歌うことが好きだった ひとりで 歌うことが 好きだった 鳥は とある野原の とある花が好きだった 自分のように 小さくて 一人きりだったから 鳥はよく その花のそばで歌った (ぴよぴよぴいよ ぴよぴよぴよよ) すると 花は風を呼び 楽しく揺れた 花も 鳥のことが 好きだった 晴れの空を切り裂くようなその青い身体が まっすぐ前のみを見つめ 懸命に羽ばたく姿と そのや

          (以下は題のない、詩のような何かです)

          水族館のくらげが 真っ白なくらげ どこに行くの? 浮かび上がっている 気球になって ノースカロライナの上空を 真っ暗な海に帰る 朝になると溶けて 帰る 海に

          (以下は題のない、詩のような何かです)

          ひかり

          ひかりを見た ひかり を 見た 僕は、光を、見た 僕は 僕は、光を、 それは いつの ことだろう はっきりと 思い出せない でも たしかに  ひかり を見たのだった 母が笑ったとき? 父が怒ったとき? 祖母が歌ったとき? 祖父が泣いたとき? 兄が帰ってきたとき? 叔母に抱きしめられたとき? 猫を抱きしめたとき? 友と笑いあったとき? 春に土の匂いを嗅いだとき? 夏に遠くの海を眺めたとき? 秋に長い影と泣いたとき? 冬に雪の中でひとり佇んだとき? 生まれたとき? はじ

          わかんないね

          たばこ 吸っても いいかな いいよ ありがとう たばこ って なんで吸うの おいしいから だよ いちご の 味がするの いや 味がおいしい わけじゃない 味がおいしい わけじゃないんだ うん じゃあ どうして おいしいの わかんない わかんないのに おいしいの うん  どうして わかんないのに おいしいんだ どうして わかんないのに おいしい? わかんないね わかんないのに おいしい ビール 飲んでもいいかな もちろん ありがとう ビールが 好きなんだ ビールが 好きなんだ

          かなわぬ ゆめ なのですが

          ひとつや ふたつ あるいは あと ひとつや ふたつ あるいは みっつ あるいは あるいは そう  あるいは、 あるいは、もっと もっと もらえていたのなら ぼくはしあわせになれていたのかも ぼく は しあわせ に なれて いたのかも  しあわせ に なれ て いた の かも と おもう おもう  だけなのですが あと ひとつ や ふた つ ある い は みっ つ あるいは もっと もっと (もっと、もっと、もっと、そう、もっともっと) それだけ で もっと なれた の

          かなわぬ ゆめ なのですが

          天気が悪い

          天気が悪い 天気が 悪い 悪いのは天気なのだ 悪いのは天気だけなのだ 誰も悪くない ぼくも あなたも 彼も 彼女も 彼らも 誰も悪くない それなのに 気圧はLowに 心もLowに 天気が悪いだけなのに 頭が痛くなる話ばかりで 頭が痛くなり(雨が降る) 眠れなくなる話ばかりで 眠れなくなり(雨が降る、降る) 子どもが雨合羽を着て走る 雨のかっぱも 晴れのかっぱも かっぱはみんなきゅうりが好きだ 頭のお皿にマヨネーズを添えて かっぱたちはあなたのために歌う 天気が悪いん