ハプニングの中で生きる術


お疲れ様です。

今日帰宅すると父親が無職になっていました!!

ど〜すんだよこれ(呆れ)


いつも何かしらハプニングが起こる。
もはやお笑いである。


私は最近転職に成功したというのに前職のダメージが抜けず体が常にヘトヘトなのでもう色々と勘弁して欲しい。

お母さんがぶちギレてお父さんを詰めている。
話を聞く限りお父さんに確かに落ち度はあるけどどう考えても社長がおかしい。

どこの職場も上がおかしいとほんとしんどいね。

父の性格上、追い詰められると犯罪などに手を出すので私は父を庇うことにした。
というか本当に悪くないと思う。
とりあえず次の仕事の目星はついているらしく、
逆にまだ転職できる年齢でこういう事になってよかったな。

というか帰ってきたら突然「あのさぁお父さんさぁ…」と真剣に話し出したので、何かサツにお世話になったのかと冷や汗をかいた。

去年の5月もえらい目に遭った。

私と父は嫌なことや都合の悪いことはすぐ忘れるほうなので、毎年何かしらハプニングが起きていることを忘れがちだが、
そういえば我が家に平穏な日々っていうのは生まれてこの方一度も無いなと思い出した。
平穏に暮らした1年というものが本当に無いかも。


塀の中に入ってしまうともう為す術が無いので路頭に迷うルート突入である。
私の運命は全て父親にかかっていると言っても過言ではない。
今回は職を失っただけで次は見つけているしまあ転職みたいなものだということにしよう。

今楽しめているこの自由も、お父さん次第で全て無くなってしまうと思うと血の気が引く。

早いところ、私は安定できる何かを手に入れた方がいいなと強く思う日でした。



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