2024/05/30の日記


5月長いなー。長くね?
ゴールデンウィークとか遠い昔に感じる。

エコー検査行ったらおじいちゃんおばあちゃんばっかりでピンク頭の私は皆の視線が痛かった。

検査受付でも皆の視線は私の頭。

順番待ちしていると砂場に行きたくなったので受付に「先程受付した闇猫商事です!御手洗に行ってきます。すぐ戻ります!」

と言ったら、いやその髪色あんたしかおらんから名乗らんでも大丈夫やで。
の目をされた。

御手洗から帰ってきて「闇猫商事です!帰りました!笑」
とわざと追い打ちをかけると、少し笑われた。笑


「闇猫さ〜ん 検査始めますのでこちらにどうぞ」

とうとう私の出番だ!ワクワク!

ベッドに横になると、気弱そうな新人検査技師さんが現れた。
たしかエコー検査は臨床検査技師を持ちつつ、超音波検査師の資格?を取らなあかんかった気がする…!
なかなか大変な道をこの人は歩んできたんだなとそんなに歳も変わらないであろうこの検査技師さんがとても眩しく見えて目が痛かった!

よっしゃ〜良きチュートリアル患者になろうと
診やすいようにほぼ上裸になったが、
「あ!着てて大丈夫ですよ!」
と言われ恥ずかしかった。

今回は頚部のエコー検査だったので、首元にゼリーを塗ってもらい温かい超音波の機械で診てもらう。
これがまためちゃくちゃ気持ち良かった。
超音波やし実質インディバである。

ウトウトしていたら、突然ビッグマムのような先輩検査技師さんが入ってきてモニターを見るなり、

「あ!まって笑笑
ココ!!ほら!!ちゃんと撮って!!!!!!」
と言い出した。

……!???

急いで隣のモニターを見るけどよく分からない。

「どぉうかぁしましたか?(車掌)」
と聞きたかったけど基本医師以外は患者の診察結果に関わることは答えてはいけないので
聞いても無駄だし迷惑だから我慢した。

気になりながらも会計を済ましていると店長から「ごめん今から出勤できる!?!?」
とのLINEが来た。
ふっふっふ。
シフトからしてこうなる事は昨日から予想できていたので万が一のためユニフォームを病院に持ってきていたのだ。
病院から1本で行けるバスがあることも調べ済みだ。
なんて有能なんだろう。

バイクに乗ったマイキーの向かってますスタンプだけ返して丁度来たバスに乗り込む。

私に出来ることは全力でがんばろーと思った。

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