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健康とサドルの罠に気を付けよう

会社は休んでも猫のお世話に休みはない、な社畜ならぬニャ畜なみなさま、こんばんは。

横浜にある保護猫カフェ、ねこカフェおむすびの店長、具です。
おむすびの中の人だから、具。

今日は動画を良い感じに載せるリベンジの予定だったのですが不測の事態により内容が変更になりまして。

ええとですね、わたくし最近調子こいて自転車に乗っていまして。
カゴが無くてバーハンドル?ハンドルまっすぐなやつ。
ハンドルがクリンってしてるやつの次に速そうなアレです。乗ってまして。
サドルそんな尖ってなくてよくない?みんなお股痛くないの?って方に分類される自転車です。

そして本日サイクリングロードにて見事にすっころびました。
軽めのヘルメット被っていたんですが、頭も打ち付けたのでかぶってなかったらどうなっていたやら。ヘルメットには亀裂が…。明日は急遽おやすみにして病院に行きます。
腕もなんかあがりにくいし…。

相変わらずどんくさいのネ…

頭打った瞬間「あ、しぬ?」と思いました。
今も頭打った時は後から色々あるときいたので寝て明日の朝起きてこれなかったらどうしよう…とか考えちゃいます。
いや、どうしようも何も、死んだらどうもできないんですが。

それで何が言いたいのかっていうと、猫や何かお世話が必要な動物と暮らすみなさま。
病気とけがには本当に本当に気を付けましょうっていうこと。
そして万が一の時のこと、縁起でも無いなんて言わずにちゃんと考えて話し合っておきましょう。

私が何の準備もなくいきなりしんだらおむすびは閉店して、と夫には伝えてあります。
会社員を辞めてこのお店一本でやるのはリスクが大きすぎる。
その賭けは人間にも猫にもよくない。
9匹の猫を自宅引き取り或いはもらい手預かり手をさがし出来るだけ早く閉めて。

冷たいようですが、残された人間と猫が1番幸せになる道です。

万が一の時に閉店しないですむためには、猫のお世話ができる人を増やしておく(特に病気関連の把握)、お店の収入を増やしておくなどなど…ちゃんと準備をしなければいけません。
猫たちの、そしてお店の「今」の環境を整えるだけではなく、「もしもの未来」の準備、していきましょう。
いつ何があるかわかりません。誰だって。

猫飼いのあなたも。
家族みんながお世話に参加出来てますか?
家族で一時的にお世話出来ない状況になった時に頼む病院やペットホテルを調べているか、そしてそのための費用を用意出来ているか。
メインでお世話している方に何かあった時。特に多頭飼いのお家などは時々そんな猫のための家族会議しておくと良いのかもしれません。

もちろん1番は健康に気を付けて、怪我しないことですね。
猫の健康ももちろん気を付けつつ、自分たちも健康で猫より長生きして終生飼育。これ。

ぼくたちのごはんのために健康でいろニャ!

ちなみにあの殺人的な角度のサドルはお股を強烈に攻撃しますね。
転んだこととは全く関係ないですが、初の長めのライドでお股がしにました。しゃがむのしんどい。
意外と猫のお世話に影響ありました。自転車こわい。

自転車乗りさん達はあのサドルに憎しみを抱いていないのか。
おはなしきいてみたい。

バカね…。
臨時休業ごめんニャさいね。
またね。

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