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日本株は反落、インフレ懸念と利益確定の売り-経済再開銘柄が安い

10/12 東京株式相場は反落。原油などの資源高を背景にしたインフレ懸念から米国株が下落し、投資家の姿勢が慎重になった。日経平均株価が前日までの3営業日累計で1000円近く上昇し、利益確定目的の売りも出やすかった。岸田文雄首相が11日夜のテレビ番組で、GoTo事業の年内再開についてワクチンや経口薬普及の状況見て考えると慎重な姿勢を示し、空運や陸運といった経済活動の再開で恩恵を受ける銘柄が下落した。

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