Vtuberにハマっている話。

どうも。マルシオと申します。この度キナリ杯というモノが開催されます。要はノートに面白い話を書いて、目に止まればお金が貰えるという書き得なものです。概要はツイッターで見てください。

面白い話と言われて何にしようかな〜と思っていましたが今自分がハマっているものについて熱く語るのがいいかなと思い、Vtuberの配信にハマっているのでVtuberの話をさせて貰います。

Vtuberの定義は私は分かりませんが、YouTuberがYouTubeでリアルな顔や身体を出して配信しているのに対して、Vtuberはアニメのような絵やCGを顔や身体として出しているのが特徴です。ですから、バ美肉という、顔や身体は美少女でありながら、声は男性の声という独特の文化も誕生しました。

その中でもVtuber黎明期にはキズナアイ、美少女Vtuberシロ、輝夜ルナ、月ノ美兎という4大Vtuberが現れました。

その中で私は月ノ美兎さんに、興味を持っていかれました。動画であるので是非見てほしいのですが、10分で分かる月ノ美兎という動画を見て強烈な彼女のキャラクターに惹かれました。

概要をお話ししますと、月ノ美兎さんは「清楚」を売りにしたキャラクターだったのですが、しょっぱなで映画ムカデ人間の話をし、中腰で洗濯機の上から配信し、変なゲームを実況しR18のようなシーンがあれば自分の顔(絵)で隠そうとするものでした。

それらの動画がネット界隈でたちまちネタとなり、MAD(音楽に合わせて動画の一部を切り抜いたものを当て込み面白いものにする)動画が大量に作られてその動画達もめちゃくちゃ面白かったので、是非見てください。

こんなキャラ崩壊ある!?という興味と月ノ美兎さんはにじさんじという配信グループに属しているのですが、にじさんじはヤベー奴の集まりという認識ができ、常識を逸した言動、行動、彼ら彼女らのトークに魅力をそこからにじさんじを追いかけるようになりました。

にじさんじには現在100名ほどのVtuberが所属していると認識しています。その中でお気に入りの人が確実に現れてくると思いますので、探してみるといいと思います。

こっから自分の推しのVtuberを紹介します。にじさんじ所属の新緑の緑にベガルタ仙台の仙と書いて緑仙(りゅうしぇん)さんです。なにがそんなにいいかというと

①まず歌が上手いということです。まぁVtuberに慣れるぐらいの人々は声がいい、歌が上手いということが挙げられるのですが、中でも歌が上手いと思います。

②次に性別が不詳なところです。前述の通り歌が上手いのですが、中性的な声の為男性、女性どちらの曲にも対応できています。彼(彼女)自身は男性アイドルとしてデビューされそうだったことを拒み、性別を不詳にすると決めました。ただその性別が不詳なせいで男性or女性集合となった場合に自分は呼んでもらえないと若干愚痴っていました。

③世代を問わない歌の幅広さ。一応年齢は18歳(この前誕生日を迎えた)ですが、歌える歌は幅広く最新ボカロから歌謡曲、自身が戦隊もの、古いアニメが好きなことから古い曲が歌えます。オッさんホイホイです。

④企画力、行動力の高さ。誰かにどのような行動して貰えればみんな喜ぶだろうなということを見据え、企画、行動に移すのが得意で、そのために尽力することを惜しみません。にじさんじ企画の中でも緑仙が関わった企画は評価の高いものが多いです。

⑤顔。これはもうアニメなんで実物がどうだろうと顔と声がマッチしていてもうストライクバチコリ圭でした。

⑥性格。これは配信見てくれとしか言えないけど、頑張っても自分には益がなくても頑張って、そのうち何人か自分の事見てくれればいいなってもうそんなん尊い以外ないです。

とりあえずこんなところにしときます。キモいとか思われたくないので。今私は収入が得られていない状態なのですが安定したらメンバー(会員みたいなもの)に入るし、子供をもうける気もないので遺産もあげようかなぁと思ってます。重いか。いちごミルク箱で送ります。そんなところでキナリ杯に書きたいものは書いたので終わります。

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