予備動作をつけると見ていて心地良い動きになる
こんばんは。
モーショングラフィックスの階段を駆け上がるチャンネルの時間がやってきました。
このチャンネルは、モーショングラフィックスをはじめてみて、わかったことや気づいたことをお届けしていくチャンネルです。
今回作ってみた動画
練習として簡単なモーショングラフィックスを作ってみました。
この動画を作る上で、わかったことや意図したことなど順番にご紹介していきたいと思います。
予備動作
次の二つの動画の違いを確認してみましょう。
違いは、予備動作があるかどうかです。
上側は右へ動く前に、一度左へ振りの動きを付けています。
こうすることで、
「これから右へ行くぞ!」と次の展開を視聴者に想像させることができます。いや、期待させると言ってもいいのかもしれませんw
こんな風に予備動作を取り入れると見ていて心地良いモーショングラフィックスになりますよね!
モーショングラフィックスを極めるための良いスキルをゲットできました!^^
さて問題です。
次の動画のボールは、この後どう動くと思いますか?
答え
答えは一つではないと思いますが、ボールが奥へ予備動作していると捉えると次の動作は接近することになります。
場面切り替えの演出技として使えますね!
まとめ
今回、わかったことは「予備動作をつけるとモーションが見ていて心地良くなる」でした。
最後までご覧くださりありがとうございました。
この記事が、これからモーショングラフィックスを学びたいと思っている方のお役に立てれば幸いです。
それでは今日も良きモーショングラフィックスライフを!
おしんラボ
コーヒー買えたら幸せです!><