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宝石みたいな女の子〜峯岸みなみファンクラブミーティングに行った〜

こんにちは。

3/4に峯岸みなみのファンクラブミーティングが開催され、参加しました。
昼の部の第2部のみの参加で(そもそも昼はどちらかしか参加できないのですが)夜は夜で予定があったので配信もみられずでしたが、大満足でした。

そもそも、峯岸みなみのファンクラブって、私なんで入ってるのかというと、自分が「峯岸みなみのファンです!」という意識を持ちたい、応援している実感がほしい、という気持ちが強かったからなんですよね。

私は峯岸みなみさんのこと、アイドル時代から応援していて、やっと10年くらい。
選挙にはちょっとしか投票しないし、握手会には時々しか行かない、AKBの推しと言われたら峯岸かな、って言える程度の応援しかしていませんでした。
アイドルの推し方なんて人それぞれ、好きなように推せばいいじゃんって思っているので、自分のやりたい範囲で、やれる範囲で、応援していました。

いまもそのスタンスが変わったということはなく、推したいように推すのが私の応援の仕方であることに変わりはありません。
ただ、昔ほど会う機会、なくなるんだなって卒業の時に思ったのを覚えています。
握手会には行きたいときに行ってた程度だったので少ししか行ってなかったけど、そんなに頻繁に会う機会がなくなると、ちょっとさみしくなるな……とおといました。

そんな時、ファンクラブの設立が発表されました。
年会費もそこまで高くなくて、気軽に入れる、SNSみたいなファンクラブだなぁと思ったのを覚えています。
そうして、私が彼女を推していることをちゃんと自覚するため、彼女に「ここに応援している人がいる」ことを知ってもらうため、なにかのチャンスがある時に情報をちゃんと掴むためにファンクラブに入りました。

私のファンクラブに対しての思いは「みぃちゃんとの距離が近い……」でした。
きっとみぃちゃんはデジタルファンレターも読んでくれてる、というのが伝わるし、私は書いたことないけどチャットもちゃんと読んで返してくれているし、なにかイベントがあったり発表ごとがあれば真っ先に言ってくれる。
かなり満足度はたかいファンクラブなんじゃないかなと思っています。
彼女がファンに対してどういうスタンスでいるかがちゃんと伝わってくるファンクラブです。

そんなファンクラブで、初めて対面のファンクラブイベントが開催されたのがもう先月の頭になってしまった、かなり前の出来事。

正直、認知されたいわけじゃない(むしろされたくない)オタクとして、参加するかどうかは迷いました。
でも初めてのファンクラブイベント……ということもあり、意を決して参加してみたら……これが本当に最高でした。
みぃちゃんはキラキラ歌い踊り、バラエティ番組をみているかのようなしゃべりをきいたり、ビンゴ大会をしたり……
本当に彼女はエンターテイナーで、最高な女の子だなと実感しました。

ちょっと年上、しかも30歳になったお姉さまにたいして、「女の子」なんていうのはもしかしたら失礼なのかもしれないんですが、私にとって彼女は、最初に出会った時からいまでも、これからも、いつまでも、お姉さまなのに「女の子」で「輝いてるアイドル」で「幸せを祈る存在」だなと実感しました。
それこそ、彼女は私にとって「宝石」のように輝いて、遠くから眺めたくて、でも自慢したくて、愛しくて、大切にしたくて……

小さい頃からいろんなアイドルをみてきて、好きになって、もちろん少しずつフェードアウトしてしまった子もいて、そんな中で彼女をもう10年以上応援できていることは、私にとって幸せなことなんだろうなと思います。
いろんなことがあったけど、これからもずっと彼女が大好きだし、応援したいし、もし今ほどの熱量がなくなってしまったとしても、どこかで活躍をみたりニュースをみたりしたときに幸せな気持ちになれる、そんな存在なんだなぁと思うと、本当に彼女は私にとって宝石のような存在だなと思うのです。

まだまだ私は彼女のファンクラブにいて、これからもずっと応援していて、好きでいたいです。

何かのタイミングで、彼女がいろんなアイドルからこぞって写真を撮ってもらいたがって、その子のオタクたちも「みぃちゃんと撮ってもらったんだ!よかったね!」って言ってもらってるのをみたとき、私は涙が溢れて止まらなくなりました。
ちょっと前まで、彼女はアイドルにとって「触れるな危険」の扱いをうけていたのに。
スキャンダルの女王とか言われて、遠ざけるべきって言われて、みぃちゃんと写真を撮った後輩が「ダメだな、終わりだな」って言われていたのをみていたりしていたのに。
それにどれだけ胸を痛めていたか。
そんなみぃちゃんが、すごく楽しそうに、嬉しそうにいろんなアイドルと写真に収まって、それをオタクに喜んでもらっている光景がみられるなんて。
本当に嬉しかったし、そういう風に言われるべき女の子だって、私はずっと思っています。

宝石のような女の子、これからも宝石のようにきらめく笑顔を私に見せてね。

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