VR日記番外編その3 -(いつか)AtCorderに参加しんとす
もはやVRとはほぼ関係ないに等しいが許してほしい。
プログラミングの基礎的な勉強方法で何かないかと思ったらこんな記事を見つけた。
競技プログラミングはやった事が無いが(ちなみにpaizaはBランク)、丁寧に解説がされていたので茶色コーダーぐらいにはなれるんじゃないかと思い、勉強を始めた。
とりあえず、『1-6. 「茶色コーダー」になるためのガイドライン』を終えた…つまりプログラミング入門のうち最後の章を除く40問を終えたで記事にしてみる。
①どれくらいかかったか
便利な分析機能がある。これによると10/4に登録し、9日で解き終わったことになる。意外と知らないことが多く、unityそっちのけで格闘していた。
青色のバーが問題を解いた数。時間のある日にまとめて解いていったことになる。また、79回提出して40回解けているらしい。という事は正答率半分…
②学んだこと
・型による影響
小数点以下の計算をするとき、桁数の多い計算をする時に型による影響が大きい。今までは漠然と知っているだけだったが、多少なりとも正確な計算を求められる場合にはかなり注意しなければならい事があると知った。
また、どんな入力値でエラーになったかが分かるため、デバッグもしやすかった。例題が通るのに大きい数字が通らない場合は型を変えるとすぐ通る、といったこともしばしば。
・他の人のコードの書き方
これは大きかった。どうしても分からない問題が2問ほどあったが、驚くほど簡単なコードで解決しているものもあった。自分が知らない関数を使っているものもあり、そこから知識が増えた。自分が解決できた問題でもより高度な解法があり勉強になる。こうしたコードが書けるのはどれくらい先か…と思わなくもないが。
③今後の予定
AtCoder Beginners Selectionを解いてみたのち、コンテストに参加してみたいと思う。ただ集を通してまとまった時間が取れないため、いつになるかは分からないが…
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?