Quest 3のパススルーでソナーっぽい表現をしたかった
部屋を見るときにフォン…ってスキャンするみたいな表現をしたいなぁと思って色々探していました。
結論から言うとうまく出来ず。
シェーダ―を探す
ソナーっぽいシェーダ―はいくつかりました。
大分昔の物ですが、こちらがありました。これだよ…
使い方はこちらにありました。
URP対応も探したら別の方が作っているものが出てきましたけどうまく使えず…
アセットストアにもありました。
今回はビルトインシェーダ―を使います。
Unityで試す
シンプルにMeta XR SDKを使います。
これ入れてBuilding Blocksから色々追加して、XR Interaction Tookit入れたりして設定します。便利だ。
今回は「Room Mesh」がいるはず…という事で追加。
「[BuildingBlock] Room Mesh」の中にある「MeshVolume」を有効化してみるといい感じに。
これにソナーっぽいエフェクトをつけていきます…んですが、
どうしても透明にならず……
ソナーのエフェクトはSonarFX、Simple Sonar Shader共に、ベースの色、ソナーの色が分かれているのですがベースの色を0にしても色がついていました。謎。シェーダーの中身を見ていく必要がありそうです。シェーダ―の勉強しないとなぁと改めて思いました。
部屋の形はとれているんですが、完全に不透明だし、オブジェクトも荒ぶる。つらみ。
ちなみに動画内でオブジェクトをつかんでいるのはこちらを参考にしています。
こちらを入れてBuildingBlocksから機能追加。楽だ……
今回は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?