古内一絵さんの『マカンマラン』シリーズを読んでいる。ドラァグクイーン、シャールが夜中にひっそりと営むカフェに様々な悩みを抱えたお客さんがやってくる。仕事、友人関係、子育て、結婚、老後など共感できるテーマばかりで、シャールの出す賄い飯がお客さんの心を癒していく、ほろっと泣けるストーリー。お客の悩みに寄り添った美味しそうな料理の描写に、私自身の美味しいお店の記憶が蘇ってきたので紹介したい。 それは代々木八幡にある「イエンセン」というパン屋だ。地方から東京の大学に進学したが、一人
私が美術に興味を持ったきっかけは、私が通っていた中学校の美術教師の山田先生にある。 最初に会った時の衝撃は忘れられない。鋭い眼光、ビシッと束ねた髪、小柄ながらめちゃくちゃ大きな声で挨拶をした後、いいかげんな返事をした生徒に対し、「私、そういうの虫唾が走るんだよね」と睨みつけ、クラスの雰囲気は、さながら「女王の教室」である。 一見怖そうな山田先生ではあったが、私はなぜかその先生に惹かれていった。鏡を見ながら自画像を描く授業だった。私が影を表現するために、グレーか茶色かで肌を
youtubeでたまたま見つけたのですが、とても面白かったです。クールで寡黙なイメージの稲葉さんが進行役となって、中田英寿さんのことを聞き出していくのが斬新でした。 ⚫︎サッカーを始めたきっかけ ⚫︎メディアとの対立 ⚫︎引退してからの活動 を主にお話しされていました。稲葉さんも中田さんも孤高の天才でわかり合えるところがあるのか、お互いにリスペクトし合っているのが感じられて観ていてとても心地良い。中田さんが、こんなに穏やかな顔で楽しそうにお話しされているのを観るのは初めて
はじめまして。oshiと申します。 40代の主婦で小学生の子供がいます。まともに本を読んでこなかったこともあって、語彙力が乏しく、文章を書くことが苦手なので、noteを始めてみることにしました。よろしくお願いします。 まだ書くことは決まっていませんが、その時に感じたこと、興味を持ったことを書いていこうと思います。 今現在の関心事 ⚫︎子供の中学受験のサポート ⚫︎子育て ⚫︎料理 ⚫︎ダイエット ⚫︎体幹トレーニング ⚫︎アイドル、音楽 ⚫︎英会話 ⚫︎街歩き ⚫︎グルメ
