第12回榛名山ヒルクライム行ってきました
榛名山ヒルクライム(以降ハルヒル)、初参加となります。
試走は2回。昨年の11月と、先月(4月)。
試走した時の感想としては、榛名神社前からとんでもない勾配が続き、脚をつくことはないけど全然前に進んでくれない、そんな印象でした。
6日前に、もてぎエンデューロ4時間完走したあと、なかなか疲労が抜けず、自転車にほぼ乗らない状態でハルヒルへ。
前日受付なので、高崎市郊外のビジネスホテルに宿泊。
ちなみに、受付時に受け取ったゼッケンに1000円分の金券が付いていたので、会場ブース内のカペルミュールでシャツ買っちゃった。
8000円で金券1000円分使って7000円のお支払い。
散財してしまった。。
ホテルでオツカレー部のジャージにゼッケンつけて、酒飲んで21時過ぎに就寝。
この酒を飲む行為、ガチな方々からすると、何やってんのって思われるんだろうな。。
で、ハルヒル当日。
4時10分にアラームをかけてたのですが、3時10分には目が覚めてしまったので、前日買っておいた朝ご飯を食べて、ボトルにActivikeのスピードウォーターを入れて4時半過ぎにチェックアウト。
駐車場の開場時間は5時となってましたが、5時前に着いてしまった、、ですが、もうすでに結構車が停まってました。
ロードバイクを車から出して準備。
6時には集合場所である榛名体育館に到着。
このジャージのおかげで、オツカレー部の方に見つけてもらって3人でしばしお話を。
他にもメンバーが参加してるはずなので会場内をうろうろしてたらすぐに見つけることができた!
みんな同じジャージを来てたためか、高崎市広報のかたに声をかけられ、カメラを向けられてインタビューを受けちゃったです。
最後に、一人ずつ「今日の意気込みをお話しください」って言われて、わたしが一番端にいたので、私が一番手に。。
「榛名湖コース、頑張ります・・」
ってなんの面白みもないコメントを。。
苦手だなーこういうの。。
6時半から第1ウェーブの参加者から順次スタート地点へ移動開始。
わたしは第8ウェーブだったので、移動開始が7時頃。
エキスパートは7時スタートのはずなので、私が移動開始した頃はスタートしてたと思います。
ノロノロとスタート地点へ移動。
スタート地点にはお笑い芸人の5GAPのクボケンさんがいらっしゃいました。
最後のウェーブのゲストライダーって言ってたかな?
7時30分、いよいよスタートです。
この時点で、エキスパートの方々はもうすぐゴールするんだなーって思ってました。
スタート地点に移動する途中も、スピードウォーターを少しずつ飲みました。
とにかく、脚攣りだけはしませんように。。
スタート後から、なかなかいい感じで踏めました。
途中、ペースの合う人に付かせてもらって、ペースが落ちたかな?と思ったら抜く!←卑怯?
ゼッケン番号の先頭一桁がウェーブを表してるのですが(私は8000番台)、先にスタートしている6000番台とか5000番台の選手も抜いたなぁ。。
とにかく結構な人数を抜いたんじゃないかと思います。
結構な人数に抜かれたけどw
途中、勾配が比較的緩い箇所でスピードウォーターを摂取。
そして、いつのまにか神社前の激坂。。
はなんとかクリアし、神社越えてちょっとだけ勾配の緩いところを少し「気持ち的に」力を抜いて、直後に迫る激坂に備えて・・・
脚攣りしませんように🙏
とお祈りして(気持ち的に)、激坂と対峙です。
うん、今日は踏めてる、踏めてるぞ・・
やがて、有名な男根岩が見えてきました。
やっぱ太いわね。。。
と「気持ち的に」思いながら、もうすぐゴールだと思い、また沿道にいらっしゃるスタッフさんにも「あと500m!がんばれ!」
と応援していただき、奮闘!
男根岩からさらに強く踏んで、計測終了地点前、ごぼう抜きでゴール。。
んー、こんなに踏めるんだったらもっと前から踏んでればよかったんじゃね?
って反省はありますが、サイコンの時計で8時29分だったので、これはもしや、目標の1時間を切れたかも!
結果を見るのが楽しみだーと思いつつ、スマホで榛名湖をバックに記念撮影。
オツカレー部の方々がどこかに集まってるはずなんで下山集合場所へ。
オツカレー部の旗、目立つ!
すぐに見つけられました。
んで、後から知ったんですが、すでに皆さんで集合写真撮られてたんですね。。
榛名湖バックに写真とか撮ってなかったら間に合ったのかも。。悲しみ。
スマホでリザルト速報見ようとするも、電波は拾ってるのに全然ネットに繋がらず。
かなりの人数いたからなのかな。。
そして、下山。
完走証を発行してもらってタイム確認。
やったね!
目標の1時間切り達成!
FTPも6Wアップしてた。。
ということで、帰りに群馬名物の登利平の鳥めし弁当をお土産に買って帰宅しました。
ハルヒルって沿道の声援が素晴らしい。
ダウンヒル中でも、「おつかれさまです!おかえりなさい!」って言っていただき、こういう応援、声援にも後押しされて目標達成できたんだろうなと。
来年も絶対出るぞ!
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