劇団番町ボーイズ☆第14回本公演
「逃げろ、逃げるな。」 感想
千秋楽を迎えて一日経った。
この舞台から湧き出た感情は決して良いものだけではない。
9日初日、私は期待に胸を膨らませ渋谷に向かった。
何故なら去年12月ぶりの生の坪倉康晴さんを拝めるからであり、初めて番ボ公演を生で観劇出来るからである。(坪倉さんにハマった経緯についてはまた別の記事で書くことにする)
コロナもあり都内に行く機会も減った中で全8公演の5日間都内に居座ることを選択したのは紛れもなく「推しは推せるときに推せ」という原動力であった。
あらすじも分からないまま