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『第9回 自分の思い通りにならないこととは?』

皆さん、こんにちは!『教えて!大仏さま』 YouTube の番組、ナビゲーターの森をツナグ 川村知子です。

第9回は『自分の思い通りにならないこととは?』ということで、大仏さまから教わったのが、4つのことでした。

①自分で自分を認める!褒める!

②できない自分も受け入れる!

③心の平安を増やす努力をする!

④比べるのは、昨日の自分と!

大仏さまに、仏教で『自分の思い通りにならないこと』とはどう説かれますか?とおうかがいすると、

思い通りにね、ならない事っていうのは、この世の中、本当にたくさんあると思いますね。仏教の『苦』とは、単に『苦しい』ということではなくて、『思い通りにならないこと』っていう風に、説かれてあるんですね。その苦しみの中に『四苦』四つの苦しみっていうのがあるんですよ。

なるほどー!『苦』とは『苦しい』と思っていましたが、仏教では『思い通りにならないこと』と説かれているのですね。

それが、『生老病死』
『生』は、『生きる苦しみ』
『老』は、『老いる苦しみ』ですね
『病』は、『病気の苦しみ』
『死』が、『死んでいく苦しみ』
この四つの事はですね、自分ではどうすることもできないわけです。なのでみんな、「苦しい苦しい」と言って、自分の中に閉じこもるわけですね。

『四苦八苦』の『四苦』ですね。確かに生きることも、老いること、病になることも、死ぬことも、全てが自分で思い通りにならない、言われてみたらその通りです。

ちなみに、四苦にさらに4つ加えたものを『八苦』といいます。

5.「愛別離苦(あいべつりく)」愛する人や物と別れる苦しみ
6.「怨憎会苦(おんぞうえく)」会いたくない人や物と会わなければならない苦しみ
7.「求不得苦(ぐふとっく)」求めるものが得られない苦しみ
8.「五陰盛苦(ごおんじょうく)」肉体あるがゆえの苦しみ

                        (仏教用語辞典より)

それで、『生きる苦しみ』たくさんあると思いますけれども、ともちゃんも、ありますか?たくさん?

と大仏さまから問われたので、待ってましたー!とばかり、「たくさんありますー!!!」と答えた私。「楽しそうに見えて、楽しいんですけど、でも、結構よく泣いたりします」とぶっちゃけました。大仏様から、

『教えて!大仏さま』を一緒にするようになって(私の)イメージ変わりましたもんね、少し。なんでも自分で決めて、チャキチャキチャキと進んで、「みんなついて来い!」みたいな、そういうイメージだったのが、実は泣き虫みたいな。

はい、おっしゃる通りです、大仏さま。

普段は泣かないし、実際楽しいことが多いし、たくさん笑って、チャキチャキ「みんなついてこい!」なのですが、不安になることも、落ち込むことも、泣くことも結構あります。特に大仏さまの収録7〜9回目ぐらいでしょうか、度々気持ちが揺さぶられることがあって、何度か収録後にマジ泣きしました。心に響くテーマを扱っているだけに、収録中に心の中が揺さぶられて、モヤモヤしたものが出てくるんでしょうね。

大仏さま、さらに続けます。

だけど、人間ってそれでいいと思うんですよ、わたしは本当にそれが人らしくて喜怒哀楽があって、本当に良いと思います。人間ってやっぱりこう一つのことだけを見て、「この人すごいなあ」とか「まあこの人は」ってでも、見えないところで、すごくやっぱり、努力をされている部分は、みんな見せないし、見えない。

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本当に!その通り!ですよね。私、いつも「この人すごいなぁ」って一面だけ思って判断しちゃう。でも、よくよく聞いてみると、みんな泥臭い努力してるんですよね。

だからやっぱり、思い通りにならないことが、たくさんある中で、一生懸命努力をしてる自分をやっぱりね、①自分で自分を認めると言うか、褒めると言うか、こういう自分もあったんだって、②受け入れる。そうするとですね、やっぱり軽くなると思うんですよね、自分の心が。
それを、「こんな私、嫌!」って「もっとできるはず!」とかね、「もうちょっと私はこうだ!」とか、ま、確かにそうかもしれないけれどもでも、できない自分がいて、全然大丈夫ですよ。

大仏さまの暖かい言葉に、心がほだされました。私はどうしても、大仏さまがおっしゃるように、理想の自分だったりとか、「この人のここすごい」って一面だけを見て、そこと自分を比較してしまいます。「できない!」って泣く自分も、どっかで多分、ダメだって思ったりとか、そういうことやっちゃいけないっていう風に思っています。

そういう方、結構多いんじゃないかなと思うんです。

そういった自分でも認めたりとか、「いいんだよ、頑張ってるね」っていう風に思えるコツみたいなのありますか?と大仏さまに聞きました。

人間ってですね、煩悩っていうのがあるでしょ?煩悩っていうのが、やっぱり『疑い』だとか、それは、『人を疑うこと』『自分を疑うこと』です。『誤ったものの見方』ですね。『プライド』や『誇り』あと『欲望』など
そういうのを全てひっくるめて、煩悩なわけです。

煩悩に『自分を疑うこと』が入るとは思いませんでした!『欲望』だけだと思っていたのですが、『プライド』など全て含めて煩悩なんですね。

人間は、百八の煩悩があると言われてますけど、それ以上ありますよ、必ず。この煩悩を少しでも減らすために、(この番組の)一番最後に「心の平安をお祈りしております」と最後私が唱えるでしょ?
やっぱりその、③心の平安こそが『悟り』なわけですよ。
これに向かうように、日々努力をしましょうっていうことなんです。だから、④今日の自分より明日の自分が心の平安があったら、少し『煩悩が消えている』って言う事なんです。

一つ一つの積み重ねが大切。その比較は、他の誰かと比べるのではなくて、自分の中にあるということ。以前に比べると随分人と比較することはなくなったものの、まだその気持ちがあり、そのために不安になったり泣いたりしていた私。

大仏さまからのお話を聞いて、いろんな自分がいるけれど、そんな自分も褒めて「よくやったね」っていう風に言って、『昨日の自分より今日の自分』、『今日の自分より明日の自分』が良かったなと思えるようにしたいなと思います。

この収録の時から、なんだか心が軽くなり、自分を認めてあげて、自分の中で比較ができるようになってきたと感じています。

今日のまとめ。

①自分で自分を認める!褒める!
②できない自分も受け入れる!
③心の平安を増やす努力をする!
④比べるのは、昨日の自分と!

みなさまも、第9回『自分の思い通りにならないこと』を今一度youtubeで見ながら、最後に光明真言を唱えて、大仏さまとともに心の平安を一緒に感じてみませんか?

今日も最後までお読みくださりありがとうございます🙏


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