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僕が諦めていた、「山登り」に挑戦した理由

2024年の5月、天候にも恵まれた。
場所は、愛媛県北条地区にある鹿島という島の
見晴らしの良い展望台。登頂の高さは113.8メートル。

一人の障害を持つ男性(ワタクシ)と、
そのサポートをする(あなたを助け隊)7名の仲間たち。

普段から己を鍛え上げていて、山登りにも精通していらっしゃる
レスラーさん(愛媛プロレス)3名。
身体の調子を見守ってくださる訪問看護師さん(コミナス愛媛)も一緒に、
「山登り」に挑戦した。

看護師さんによるバイタルチェック(体温や血圧など)をした後、
乗船し鹿島に向かった。(およそ3分。)
体幹障害があり、普段から手すり無しでは階段も登れない僕。
左右両側から挟むようにサポートしてくれるレスラーさん達。
安定していて安心して山を登ることができた。

道中のストーリーは動画を見てもらいたいが、怪我無く無事、山登りが出来た。

今回、山登りに精通していたレスラーさんがおり、
看護師さんも同行していただいた。
安全に山登りするには、用意周到な準備が必要だ。
今回色んな人の力をお借りして「夢が叶った」。


「~だから出来ない」のではなく、
「それを実現させるにはどうすればいいか」を考えて欲しい。
一人で考えないで。諦めなければ、夢はきっと叶うから。

今回改めて実感したのが、「感謝」。
いつもありがとう。●●してくれてありがとう。
普段なかなか言えてないのであれば、小さな「感謝」を集めて欲しい。

諦めていた夢、叶ったよ。ありがとう。

【僕が諦めていた、「山登り」に挑戦した理由】


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