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思い出の品を手放した話|年末のおもちゃ整理

先日、小4息子のおもちゃ整理を一緒にしました。

これは我が家の恒例行事みたいなもので、おもちゃが溢れてきたな~と思ったら一緒に整理することにしています。

最近はおもちゃを買うことはほとんどなくなったけど、学校から持ち帰る作品や理科の実験キットもあり、気付いたらおもちゃ収納がいっぱいになっています。

今回は、年末ということもあり、奥の方で眠っていたおもちゃをどうするか考えることに。

今回考えたのは赤ちゃんのときに使っていた木のおもちゃ3つ
①積み木
②木製の電車のおもちゃ
③紐で引っ張ると動くおもちゃ

この3つはプレゼントでもらったもので、思い出もあるもの。

なんとなく、木のおもちゃって一生モノみたいな感覚があり、
小さい頃遊んでいたおもちゃはほとんど手放しましたが、この3つだけは手放せずに残っていました。

息子に聞くと、積み木は使うかも(マイクラの建築を考えるときに使うかもらしいです 笑)あとの2つはもう遊ばないとのことでした。

そこで②③を思い切って手放すことに。
③はリサイクルショップに、②は欲しいと思ってくれる方に譲りました。

きっと、次使うのって孫ができたとき?何年後かわからないし、その日がくるのかもわからない。
そう思ったら、きっとこのおもちゃは我が家での役目を終えて、ちゃんと使ってくれる人へ渡ったのだと思えて、とてもすっきりしました。

ちなみに我が家で小さい頃からずっと使っているおもちゃが1つだけあります。
それは、ボーネルンドの室内用木製バイク。
2歳くらいのときに購入して、10歳になった今でも乗っています(笑)



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