【湘南美容クリニック】クマ取りレポート【手術を終えて】
麻酔から完全に覚め意識が朦朧とするかと思っていたが昼寝後の感覚だ。
視界も寝起きのぼんやりと一緒だった。
静養室で休む予定のつもりだったが拍子抜けした。
先ず「早く家に帰りたい」率直な気持ちだった。
早く安心出来るテリトリーに帰りたいのだ。
先生は手術を終えると「脂肪取った所は影になるから忘れないで」と言い放って去っていった。
きっと次の手術に向かったのだろう。
とても業務的で冷たい印象を受けた。
私が未来のクレーマーに見えたのだろうか?
術後で疲れている私にラファエルが透かさずフォローをしてくれた。
流石である。
帰宅願望強めの私は術後のラファエルの話は半分上の空だった。
とにかく無事に生きて帰れる様だ。
(大袈裟)
ラファエルにサヨナラをしてクリニックを足早にでて品川駅に向かった。
帰り道、脂肪を取った部分の太ももを触ると感覚がない。
階段の登り下りも術直後のトイレも余裕だった。
拍子抜けだ。
やっと終わった。
そう。これにて私のビックイベントは終わったのだ。
【プロフェッショナルとは?】
整形というギャンブルを勝つ為にはどのドクターにベットをするのかが重要である。
本田先生に賭けた時点でほぼ勝ちが決まっていると言っても過言ではなかろうか。
紛れもなくプロの医者である。
彼の簡潔明瞭さは冷たい印象を生むが彼を支える大天使によってフォローされている。
無駄な優しさはなく満足いく結果を出す事がプロの医者としての優しさだろう。
なので本田の大先生は紛れもなく優しい医者なのだ。
ただ十分なコミュニケーションが取れずデザインも数十秒で行われ鏡で確認し説明もないので不安感はあったのは言うまでもない。
手術灯の反射で確認するとゴルゴラインにマーカーがされていなかったので注入しないのだろうかと心配したが後にゴルゴラインは消えていた。
流石プロである。
以上の事を含めクマ取りをするならば私は本田先生を推す。
あなたの悩める毎日をダダダダダと散弾銃をぶっ放して壊してくれることだろう。
そして最後にこの言葉で締めたいと思う。
※受け取り方そし全てにおいて“個人差“があります。
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