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マスクによる酸素欠乏と健康被害


ルーマニア出身の 神経内科医・神経生理学者で、現在はドイツやロンドンで専門実務を行っている Dr. Margarite Griesz-Brisson(マーガレット・グリーズ ブリッソン医師)が、マスク着用による酸素欠乏が引き起こす健康被害を、自身のリスクを覚悟して訴えています。


マーガレット医師のクリニックホームページより

Dr. Margarite Griesz-Brisson MD(医師) / PhD(博士)は、神経内科医および神経生理学者であり、薬理学の博士号を取得しており、神経毒性学、環境医学、神経再生、神経可塑性に 特に関心を持っています。彼女の目的は、ゲームの先を行くこと、または病気の場合には支援的な方法で、最適な再生と最適な機能を達成することです。

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Youtubeチャンネル 「キャビントーク」 のクラウディアさんによる英訳、字幕大王さんによる和訳動画です。


オリジナル動画(ドイツ語)です。

https://youtu.be/u8D7BYtWJlY


翻訳は、ドイツ語⇒英語⇒日本語 の為 いまいちなので、分かりやすく まとめてみました。

また、難しい単語には解説をつけました。



💐✨

これは 私の最初のビデオです。

リスクを覚悟しています。

私は このビデオによって完全に辱しめを受けるでしょう。


私は 良い講演者では無いですが、聞いてくれる皆さんが笑みを浮かべるので、私を理解してくれていると分かるのです。


私は マーガレット・グリーズ ブリッソンです。

神経学者です。

ドイツのミュールハイムと イギリスのロンドンで 専門実務を行っています。


私は今、世界で起こっている出来事が ますます心配になっています。

COVIT-19 は、中程度のインフルエンザであることが判明しました。しかし、その対策は あらゆるレベルで大惨事を引き起こしています。

これから訪れる冬のインフルエンザシーズンで、どうかパニックにならないで下さい。


タンゴを踊るには2人必要なのと同様に、ウイルス感染にも2人必要です。病原体とホスト(宿主)です。

ホストが強ければ、病原体と同じ目の高さになれるのです。

(*宿主 しゅくしゅ、やどぬし)


私達の健康は 私達の手の中にあります。

良い食べ物、良い水、よく動くこと、社会性、喜び、友人、愛、そして 沢山の新鮮な空気によって自身の免疫システムを強化できます。


何か気が付きましたか?

これらのものは、現在 私達の政府が禁止にしているものです。

政府は その代わりに、菌がいない綺麗な手、人との距離、マスクを 強制しています。


世界中の人々が 常に マスクで鼻と口を覆うのは、人類の歴史上 比類がないものです。


人間は食事なしでも数日生きられます。水なしでも数日です。

しかし、酸素なしでは数分しか生きられません。


マスクの中で 呼気を再度吸入することは、酸素欠乏と 二酸化炭素の氾濫を引き起こします。

人間の脳は 酸素欠乏に非常に敏感なことが分かっています。

例えば、海馬の神経細胞は 酸素なしでは3分と生存できません。

海馬 かいば。大脳辺縁系の一部である海馬体の一部。特徴的な層構造を持ち、脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。wikipediaより


酸素欠乏による緊急警告症状として、頭痛、眠気、めまい、集中力や反応時間などの認識システムの低下が あげられます。

慢性的な酸素欠乏では 身体がそれに慣れてしまうので、これらの症状は消えます。

しかし、身体の機能は損なわれたままなのです。

そして 脳内酸素供給不足は進行し続けます。


神経性疾患は 数年から数十年に至ります。

ですから、今日 自分の電話番号を忘れた場合、あなたの脳の破壊は 20年か30年前に始まっているのです。


多くの人々が、「今は マスクを着ける必要がある」 と考えています。

しかし、酸素欠乏によって脳はダメージを受けます。

脳の神経細胞は 生き残るために自身を分割しません。

ですから、政府がマスク着用を解除し 酸素吸入が許されても、失われた脳の神経細胞は もはや再生されないのです。

無くなるのです。


これは、COVIT-19 を怖れる人々には極めて重要なことです。

彼らは、「マスクによって ウイルスの脅威から守られている」 と実際に考えています。

コロナウイルスのサイズは 約0.08µm です。

布マスクの 網目の隙間のサイズは 約80~500µm で、洗うと大きくなります。

布マスクでは、全くウイルスを防ぐことは出来ません。

µm マイクロメートル  1µm=1/1000mm

私が調べたところ、布マスクの隙間のサイズは 100~300µm、
普通の不織布マスクの隙間のサイズは 3~5µm でした。

よって、私達が普段 使用している 布マスクや不織布マスクの隙間のサイズは コロナウイルスの100~1000倍以上となります。

しかし、マスクはフィルターが何層にも重なっているため ウイルスを通さないそうです。しかも、ウイルスは空気中の塵・埃や 飛沫・エアロゾルにくっついてサイズが大きくなるので マスクで防げるそうです。

しかし実際は、普通のマスクでは顔とマスクの間に隙間が出来るし、マスクを外している時もあるので、どうなんでしょうか? 何せ ウイルスは超極小なので...

マスクの種類は他に 医療用、産業用があります。


私はマスクをしません。

脳に考えさせる必要がありますからね。

患者を扱う時は、マスクによる二酸化炭素麻酔の状態ではなく、心と頭を 明確にしておきたいのです。


私の愛しいドイツでは、全てのパイロット、全ての店員、全ての歩行者が、マスク着用を促しています。

今、ドイツの人々は 「息ができない」 と言っています。

しかし、メルケル首相は 「マスク着用義務違反者には罰金を科す」 と宣言しています。

(*罰則は既に導入されていますが、州によって対象年齢や罰金額が異なるようです)


神経学者として 明確に言わなければなりません。

マスク着用による酸素欠乏は すべての脳に危険です。

マスクには ウイルスから身を守る効果は全くありません。

マスク着用は強制するものではなく、各個人の自由な判断に任せるべきです。


子供や若者のマスク着用は絶対にいけません。

彼らは 非常に活発で適応性のある免疫システムを持ちます。

そして、地球の微生物叢を扱うことが常に必要です。

(*叢、そう。群がり集まる、多くのものの集まり)


彼らの脳は とても活発で、とても多くのことを学びます。

若い脳は 酸素を渇望しています。

代謝的な生物組織であるほど、より多くの酸素を必要とします。

子供や若者は、身体に取り込んだ全ての酸素が代謝されます。すべての臓器に於いて酸素を使った代謝が活発なのです。

代謝(たいしゃ)とは、生命の維持のために有機体が行う、外界から取り入れた無機物や有機化合物を素材として行う一連の合成や化学反応のことであり、新陳代謝の略称である。これらの経路によって有機体はその成長と生殖を可能にし、その体系を維持している。代謝は大きく異化と同化の2つに区分される。異化は物質を分解することによってエネルギーを得る過程であり、例えば細胞呼吸がある。同化はエネルギーを使って物質を合成する過程であり、例えばタンパク質・核酸・多糖・脂質の合成がある。wikipediaより


子供や若者の 酸素欠乏や酸素制限は 危険であり、脳の発達を妨げます。

そして、ダメージは回復しません。

これは 完全に犯罪です。


子供や若者は 脳に学ばせる必要があります。

脳が働き、機能するためには酸素が必要です。

この事についての臨床研究は不要です。

これは非常に単純で 議論の余地がない生理学なのです。


この 酸素不足への誘導は故意なのでしょうか?

これは 完全に故意です。

これは 完全に医療的禁忌です。

(*禁忌 きんき。してはいけないこと、タブー)


医療における "禁忌" とは、ある医薬品、ある治療方法や手段が 使用されるべきではない、使用を許可されない、という意味です。

強制的に全ての国民に対して医療的禁忌を使用するには、確実で深刻な理由がなければなりません。

そして、能力のある当局者や 学際的で独立した立場の人達が、医療的禁忌を使用する理由を示さなければなりません。


今後10年で、若者の認知症は指数関数的に増加するでしょう。

彼らは神から授かった能力を失うのです。

マスクは必要ありません。

指数関数的な増加とは、2⇒4⇒8⇒16⇒32⇒64⇒128⇒256⇒512⇒1,024 のように累乗で急激に増加すること


そして、聖なるワクチン接種です。

メルケル首相は、「効果的なワクチンが出来れば パンデミックは終わる」 と言います。

ミセス・メルケル。あなたは ウイルスとワクチンについて何を知っているのですか?

その目で ワクチンにより障害を負った子供の親達を見たことがありますか?

親達は、子供がワクチン接種以前は どんな状態だったのか 写真を見せましたよね?

これらの親達に 元の状態の子供を取り戻す方法は無いのです。

これらの親達の 一生続く苦痛に対して、何か考えがあるのですか?

病気の人々を助けるのは 医師に任せるのです。

ソフトウェア販売者、ビジネスマン、電気自動車製造者、そして物理学者に 人々の健康を任せられるのでしょうか?


どうか親愛なる皆様。

私達 全員が目覚めなければなりません。


酸素欠乏のダメージは 全ての臓器に及びます。

私達の健康機関、保健機関、医学会には努めがあったはずです。最初から このロックダウンに強く反対し、止めなければならなかったのです。

なぜ、医療委員会は 例外を儲けた医師に罰を与えたのでしょうか?

なぜ、酸素欠乏が身体に害を及ぼすことを 患者が証明しなければならないのでしょうか?

医学会の医師達は いかなる種類の医療を代表しているのですか?


政府のCOVIT-19対策は、明確な証拠と共に 効果が無いことが証明されています。

しかし、その対策は 未だに続いているのです。


この犯罪の責任は誰にありますか?

強制した者ですか?

この騒動を起こした者ですか?

協力した者ですか?

避けなかった者ですか?


ドイツよ、目を覚まして下さい。

マスクが 彼らの目的ではありません。

ウイルスが 彼らの目的ではありません。

そして確実に、あなたの健康が 彼らの目的ではありません。

彼らの目的は もっともっと大きいのです。


ミセス・メルケル。

私は参加しません。

私は恐れません。

私は ルーマニア出身です。

私は チャウシェスク政権を生き延びたのです。

ニコラエ・チャウシェスク。1960年代から80年代にかけての24年間にわたり、ルーマニア共産党政権の頂点に立つ独裁的権力者として君臨した。その統治前半期の1960年代後半から70年代にかけては、東欧社会主義圏にあってソ連から距離を置いた自主的な外交政策を展開し、国際政治の鍵を握る人物の一人として注目されたが、1980年代に入ると、強権的な統治や個人崇拝、国民生活の窮乏に対する内外の批判が高まった。1989年の東欧革命の最後を飾る流血の政変(ルーマニア革命)によって権力の座を追われ、ワルシャワ条約機構加盟国の国家元首の中で唯一処刑された。wikipediaより


私がドイツに向けて旅立つ前、私はルーマニア警察にとって有名人でした。

その当時、私は雨の中 サングラスをしていました。ですから、誰も私の涙を見ませんでした。

当時、私は恐れていました。若かったし、生き延びたかったのです。


そして、ドイツに到着した時、時々 道で立ち止まらなければなりませんでした。何故なら、幸せすぎて歩けなかったからです。

私はドイツにいるんだ。

私は自由だ。

この感覚になれるのは唯一、以前に不自由だった人間だけなのです。


今、私は恐れていません。

私は 素晴らしく充実した人生を送りました。

医学の勉強を許され、ハワイで実践し、ニューヨークで専門訓練を受けました。

今、私の持つものすべて、そして私がどんな人間であるのかは、ドイツのおかげなのです。


本日 デモに参加してみると、私は若い人達の代表で、彼らは 過去の私のように恐れていました。

プロレタリアートの独裁体制は、その全ての醜い混乱の中で、無料の教育、仕事、ヘルスケア、そして優担保年金を提供しました。

私達が 今 直面している金融独裁体制が、あなたに何かしら同様のものを提供してくれるという いかなる幻想も持たないで下さい。

彼らは既に 私達から息を奪っているのです。

プロレタリアート Proletariat とは、資本主義社会における賃金労働者階級のこと。無産階級とも。個々の賃金労働者はプロレタリアと呼ばれる。雇用する側の資本家階級を指すブルジョワジーと対になった概念で、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが『共産党宣言』で使った例によって広く普及した。wikipediaより

"プロレタリアートの独裁体制" とは、ピラミッド型社会の最下層にいる労働者階級出身の人々がつくった政党による政治か?


今 不可欠なのは 個人的な責任です。


何を考えるのかは、私達に責任があります。

メディアではありません。


何をするのかは、私達に責任があります。

リーダーではありません。


自身の健康に対しては、私達に責任があります。

WHOではありません。


そして、私達の国に起こることに対しては、私達に責任があります。

政府ではありません。


ドイツよ、目覚めて下さい。

あなたは 素晴らしい国なのです。

素晴らしい人達です。

ありがとう。

ありがとう ドイツ。




~ブログ主より~

私も 会社で働く時や、お店で買い物する時以外は マスクをしません。自分なりに "マスクを外そう" アピールをしています。

マスクには、花粉や埃を防ぐ、飛沫を防ぐ、鼻や喉の保湿、防寒、変装、ファッションなど 役に立つ機能が多くあります。

しかし、普通のマスクでは 物理的にウイルス感染を防ぐことは出来ないようです。

ですから、不必要なマスク着用は、酸素欠乏により 健康を害するだけでしょう。

人間にとって 酸素が足りないのは致命的です。

そして現在、多くの人々が マスク着用に慣れて、マスクで顔を隠すのが当たり前になり 心地良くもなり、人前で素顔を見せるのが恥ずかしくなってしまったと思います。

子供達は、大人に マスクを強制的に着けさせられ、とても可愛そうです。

元の生活に戻さなければいけません。


今はまだ、完全にマスクを外すと周りの人を不快にさせたり不和が生じると思います。

そこで、"マスクフレーム" という商品があって、フレームでマスクの中に空間をつくります。使用してみましたが 呼吸がとても楽になり、鼻呼吸も出来ます。

色々なタイプや 子供用の小さいサイズもあり、洗って繰り返し使えるので お勧めの商品です。


以下は 私が使っている商品です。



最後に、2020年11月18日 ドイツでのロックダウンに抗議する首都ベルリンでのデモの映像をお送りします。ドイツ国民は警察の放水にも負けずに自由への訴えを叫んでいます😫✨


最後まで見て頂き ありがとうございました 😊✨