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続 大日月地神示 ㉙


神人靈媒日記 2022.4.7

〜続大日月地神示/大人大神御靈〜

より転載


真実を知る時が来る。みなみな変わる。変わらねばならなくなるゆえ、変わる。頭が尻となり、足が目となる。山が川となり、海が土となる。喩え(たとえ)でありますぞ。心病む者多くなる。病むには病む因果となる。巻き添えとなるにはなるだけの、人との因果、問われるのぞ。なぜ、苦しまねばならんのかと神祟る(たたる)なれど、因果じゃと申すよりないのであるのぞ。個々の因果、一族の因果、種族の因果、そして地の民すべての因果もあるぞ。他(た)の因果、肩代わりするゆえのものもあるのぞ。己(おのれ)の因果として顕れるか、他の因果として顕れるかは、己が決めるのであるから、結局は己の因果でありますのぞ。分かりたか。

悪しき企て致す者、なぜ非道なることするかと怒り持つなれど、人民、己の所業ひとつひとつ問いなされよ。何ひとつ悪いことせず正しく生きてきたと申すなれど、思い込みじゃなぁ。命、大切になされてきたか。他(た)の命、貴んで(とうとんで)おられるか。我さえ良けりゃ良いと、ご都合主義、被害妄想が過ぎぬのではないか。世のため人のために生きる者となりたいと願い出たのではないか。ゆえに苦しむのぞ。学ばせて頂きなされ。改心させて頂きなされ。有り難く、苦、頂きなされよ。みなみな己が望んだ因果、見ておるのじゃぞ。子供は何の罪無きものぞ。何ゆえそのような苦を背負わされるのぞと申すなれど、親の苦を肩代わりするため生まれて来たもの多いぞ。愛するゆえの因果じゃなぁ。すべては因果としてある、が答えじゃ。納得できん、紛い物の教えだと悪く申す者もおるなれど、己の因果、よくよく見てみなされよ。なぜ、そのように成りたかのう。過去が今を生み出したのじゃ。これまでの生き方、省みなされよ。因果を知らぬだけのことじゃぞ。何も悪いことしておらぬと申すが、真(まこと)かのう。誰も傷付けておらぬか。何も殺しておらぬか。そなた、愛する者の罪を見て見ぬ振りしておらぬか。幾らでもあるのぞ。

人類の因縁因果は、人類で解消せねばならんのじゃ。神の所為(せい)にするでないぞ。神は、与えっ放しじゃ。地の大神様に詫びなされよ。何もかも日々頂いておりながら、御礼も申さず悪く申す者、多いのう。土汚し、水汚し、空気汚し、山川海、何もかも汚して、生き物らを殺し、地を破壊し続け、人殺し、奪い合う様は、地の民の所業の様であるぞ。ゆえの因果ぞ。地の大神様、ぐれんと動くことせず、地の民、改心し、生きること信じ、日々耐えに耐えておられること、まだ分からぬか。神、悪く申すでないぞ。神、悪く申すは、神が何か分かっておらぬ無知な御人であられますぞ。省みよ。赤子とて、詫びずに済む者、誰一人居らぬぞ。過去の生からの因果ぞ。他の悪行、見て見ぬ振りしてきた因果、己が背負いて苦しむのじゃ。誰かが責任を取らねば治まらんのぞ。地の民、靈人殿、みなみな苦しみ分け合いながら、因縁解消なされよ。

今が、その時であるのぞ。これから暫く続きますぞ。それが大峠じゃぞ。逃れられぬ因縁因果の御仕組みじゃ。掃除洗濯、三千世界の立て替え立て直しとは、このことでありますぞ。篩(ふるい)にかけるとは、悪しき者は皆々、他の銀河に移行となりましたのじゃ。生きている人民らも同じぞ。死んでから移行となるのぞ。分相応に分かれておりますぞ。屁理屈申すなよ。その屁理屈が毒撒き散らし、悪しき因縁、産み続けておるのぞ。まだ分からぬか。善の仮面被った悪とは、口先では良きこと申して、影で悪しきことする人民らのこと申しておるのじゃぞ。言わば、嘘つきの類いじゃなぁ。可愛い可愛いと愛で(めで)ながら、殺して喰う類いの者らじゃ。殺され喰われたものは、恨み辛み残るのぞ。因縁となるのじゃ。殺されるものは感情が無いと申す者おるなれど、いよいよ獣から生まれ変わり、やり直さねばならんぞ。他(た)の気持ち察し、貴び生きる、誠の御人にならねば、地は良くならん道理ぞ。生きとし生けるもの、みなみな喜び生きられる星とならねば、地の大神様、御喜びにはなれんのでありますぞ。食い物、変えなされ。生き物、尊びなされ。殺さんでも食うものありますぞ。土、水、空気、汚さんでも生きられますのぞ。根本からすべて学び、立て替え立て直しなされよ。地の民、一からやり直しぞ。良いな。

まこと、うれしうれしたのしたのし、かわるかわるありがたいありがたい。みなみな、かわるかわるありがたいありがたい。

おーーーうーーー。おーーーうーーー。おーーーうーーー。

かーわーるーーー。かーわーるーーー。かーわーるーーー。

大祖大神御靈(おおそおおかみおんたま)かわる。大人大神御靈(おおにんおおかみおんたま)となり顕れる(あらわれる)。人の心に顕れるぞ。必要な教え、その都度与えるぞ。見極める目、授けるぞ。求める者に顕れるぞ。あっぱれかわるお仕組みじゃ。求めなされよ。求めるゆえに得られるのじゃぞ。


2022.4.7 大人大神御靈、神人遣い(つかい)申さす。大人大神御靈、三度唱えなされよ。おーーーうーーー、三度唱えなされよ。願いごと、三度強く念じ申されよ。あっぱれ花咲く春でありますぞ。



転載元はこちらです






〜大日月地神示(おおひつくしんじ)について〜

著者の神人さんがお世話になっている指導靈団によると、「日月地」 とは太陽系のことを意味し、「大」 が付くと銀河系のことを意味します。「神示」 とは指導書のことです。よって 「大日月地神示」 とは、天の川銀河に与えられた指導書となります。

現在、天の川銀河が大きな変動期に入った為に、地球人と靈人に対して、2006年から2017年にかけ 神人さんを通して、大日月地神示が降ろされました。


大日月地神示 【前巻】 (日月地神示 ひつきちしんじ)

地球指導靈団からの指導書です。

日月神示を降ろした 故 岡本天明の御靈によると、かつて出版された日月神示は 正しく解読されていない箇所があり、正しい解釈をして真実を世の中に伝えたいという思いがありました。大日月地神示 前巻=日月地神示(ひつきちしんじ)は、日月神示の続きのようなものです。神人さんは、より分かりやすい神示となるよう指導靈団と天明氏にお願いし、天明氏と共に神示を降ろしました。

それぞれ名前の違う 色々な靈団から神示が降ろされ、それらの靈団が ひとつの大きな靈団へと統合されてゆきます。


大日月地神示 【後巻】

宇宙指導靈団からの指導書です。宇宙全体を視る とても大きな靈団連合で、悪魔に対しても指導を行っています。

前巻よりエネルギーが強く、魔の仕組みによる洗脳を解くための書でもあります。音読により浄靈効果もあるそうです。


指導靈団は、神示の音読を勧めています。

神示音読の効果について


続 大日月地神示

2020年1月より、宇宙指導靈団から再び降ろされ始めた神示で、神人さんがネット上に公開しているものです。

続 大日月地神示まとめ


神人さんの公式サイトです。


神人さんの新刊です。


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神人さんは、プロのミュージシャンとしても活動されています。

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