続 大日月地神示 ㉟
神人靈媒日記 2024.1.17
〜続大日月地神示/魂の記憶〜
より転載
心の鏡に映し出されるのぞ。心の声、いくつもあるのぞ。真偽、善悪、分かるのぞ。分からぬお人は鏡曇りておるか、見て見ぬようしておるお方でありますのじゃぞ。幾つもの伏線与え、紐解けるよういたしてあるに、見ざる聞かざる言わざる、心閉ざしておりては、悪の意のまま操られるまま何もできぬよう気力奪われますのぞ。
愛するゆえ立ち上がるものぞ。愛するものおらねば我良しとなり、見て見ぬふり貫くのぞ。己(おのれ)何のために生きておるのか知れば、言われずとも愛するもののため皆のため働きたくなりますのじゃ。愛とは源ぞ。力ぞ。光ぞ。神の心でありますのぞ。愛、満ち満ちて生きるは、神の意志に生を捧げることでありますのじゃ。神とは、内と外、時空間すべて、変化そのもの、一切の顕れでありますぞ。愛の法則であり、宇宙すべての仕組みじゃ。愛、深めれば深めるほど神の意志そのものと繋がり、真(まこと)の力、授かりますぞ。何人(なんびと)も、みなみなうれしうれしたのしたのし変わりますのじゃ。
生きておるお人、肉体尊べよ。神の容れ物ぞ。日々感謝いたし、喜び与えなされ。心、神と靈の氣流れ、意思流れ、未来生み出す元の世界ぞ。神体、靈体、肉体とが重なりておるお仕組みぞ。三の法則、宇宙の理(ことわり)ぞ。
己、変容する存在ぞ。あらゆる物事学び、変化するのみでありますぞ。喜びへ、より喜びへと変化するのが真(まこと)の神の道。逆らうが悪の意思、所業、苦そのものとなるぞ。大きな自然の流れ、見極めなされ。神に成り済ますものらが見せる虚偽の流れでなく、真愛の流れ、歓喜の流れに心身を委ね、生きるのぞ。死ぬのぞ。死んでからも同様でありますのぞ。これ、肝心でありますぞ。神心ぞ。
悪の妄想、苦の未来、破壊いたす計画は、徐々に弱まり削がれてゆくのぞ。人民の心の映しと呼応して変わりてゆくのじゃ。思考、感情はエネルギーぞ。もの生み出す元ぞと何度も申しておりますぞ。癖、手放しなされ。魔の暗示、打ち消しなされよ。良からぬ予言は、魔に操られ、僕(しもべ)として使われておる者らの暗示ぞ。洗脳の術ぞ。わたしは見ぬ聞かぬ信じぬ認めぬ要らぬと、己が己に暗示せねば、魔の僕らに術かけられ、不安と苦悩の闇世界に引き釣り込まれ、心身病みますぞ。
すべてがお試しじゃ。何選ぶ者か、何口にいたし生きる者か、ますます明らかになりてゆくぞ。真(まこと)の道歩く者、いつ何時も安心立命に生き、笑顔で世のため人のため他愛拡げておりますのじゃ。その逆は虚偽の道歩く者ぞ。後ろめたさに怯えて生きる疑心暗鬼の道ぞ。いよいよ正体はっきりいたし、善の仮面も被れぬようになりますぞ。分相応に振り分けられてゆくから、自らそれぞれの世界へと向かってゆきますのぞ。それが、それぞれにとっての喜びゆえ、映し姿ゆえにでありますぞ。ゆえに、責任転嫁(てんか)できぬのじゃ。海のものは海へ、川のものは川へ、山のものは山へ行くのが道理であり、喜びでありますのじゃ。それをごちゃ混ぜにいたし、悪平等の魔の暗示に取り憑かれ、苦しみ続けさせられておりたのぞ。みなみなそれぞれ異なるがゆえに喜びとなるのじゃ。ゆえに、平等とは聞こえは良いが、みなが喜びとはならん原理ぞ。目覚めなされよ。
嘘つきばかりがはびこり、二枚舌のお偉いさんが人民を都合よく騙し続ける社会は崩れ去るのぞ。一人消え、二人消え、次々に居なくなりますぞ。立て替え立て直し、ますます激しく顕れてくるから、心勇み、未来に向け喜び選び、日々計画的に己の意志で生きなされよ。悪に加担する者すべて、苦しみ消えてゆく因果であるのぞ。すべて神一厘の仕組みの中にあるのぞ。すべて問われておるぞ。すべて見られておるぞ。みなみな己が決め、変わりゆくのぞ。
みなみなうれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい。
おーーーうーーー、おーーーうーーー、おーーーうーーー。
大宇大神御靈(おおうおおかみおんたま)、すべて見ておりますぞ。個々の心のあり様、見聞きしておりますのじゃ。すべて記録として残りますのじゃ。魂の記憶、すべての記録。そなたの心に仕組みてありますのじゃ。神仕組みぞ。
2024.1.17 神人 拝
転載元はこちらです。
〜大日月地神示(おおひつくしんじ)について〜
著者の神人さんがお世話になっている指導靈団によると、「日月地」 とは太陽系のことを意味し、「大」 が付くと銀河系のことを意味します。「神示」 とは指導書のことです。よって 「大日月地神示」 とは、天の川銀河に与えられた指導書となります。
現在、天の川銀河が大きな変動期に入った為に、地球人と靈人に対して、2006年から2017年にかけ 神人さんを通して、大日月地神示が降ろされました。
大日月地神示 【前巻】 (日月地神示 ひつきちしんじ)
地球指導靈団からの指導書です。
日月神示を降ろした 故 岡本天明の御靈によると、かつて出版された日月神示は 正しく解読されていない箇所があり、正しい解釈をして真実を世の中に伝えたいという思いがありました。大日月地神示 前巻=日月地神示(ひつきちしんじ)は、日月神示の続きのようなものです。神人さんは、より分かりやすい神示となるよう指導靈団と天明氏にお願いし、天明氏と共に神示を降ろしました。
それぞれ名前の違う 色々な靈団から神示が降ろされ、それらの靈団が ひとつの大きな靈団へと統合されてゆきます。
大日月地神示 【後巻】
宇宙指導靈団からの指導書です。宇宙全体を視る とても大きな靈団連合で、悪魔に対しても指導を行っています。
前巻よりエネルギーが強く、魔の仕組みによる洗脳を解くための書でもあります。音読により浄靈効果もあるそうです。
指導靈団は、神示の音読を勧めています。
神示音読の効果について
続 大日月地神示
2020年1月より、宇宙指導靈団から再び降ろされ始めた神示で、神人さんがネット上に公開しているものです。
続 大日月地神示まとめ
神人さんの公式サイトです。
神人さんの新刊です。
神人さんは、プロのミュージシャンとしても活動されています。
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